Family Affair / ファミリー・アフェア (Sly & The Family Stone / スライ&ザ・ファミリー・ストーン)1971



It's a family affair,
it's a family affair
It's a family affair,
it's a family affair

それは家族の問題
家族の事情なんだよ
それは家族の問題
家族の事情なんだよ

One child grows up to be
Somebody that just loves to learn yeah
Another child grows up to be
Somebody we just love to burn

ある子は成長していく
単に勉強が大好きな人間に育つ
また別な子も成長していく
そして単に人を殺すのが好きな人間に
育ってしまったりする

Mom loves the both of them
You see it's in the blood
Both kids are good to Mom
Blood's thicker than the mud,
it's a family affair

ママはそのどちらも愛してるんだ
だってそれは血がつながってるから
どちらの子どももママにとってはいい子
血は泥よりも濃いのさ
それは家族の問題だから

It's a family affair,
it's a family affair

それは家族の問題
家族の事情なんだ

I'm that newlywed just a year ago
But they're still checking each other out
And nobody wants to blow
Nobody wants to be left out

1年前は新婚だったのさ
でもいまもなお お互いに探り合ってる
誰だってチャンスは逃したくないし
誰だって仲間外れにされたくない

You can't leave
'cause your heart is there
Sure you can't stay
'cause you been somewhere else
You can't cry
'cause you'll look broke down
But you're cryin' anyway
'cause you're all broke down
It's a family affair

離れられないんだ
心は置いてきてから
でも留まれるはずがない
ほかのところに行ってきたから
泣けないんだ
だってきみは泣き崩れるように見える
でもどっちみち泣いてしまう
だってホントにきみは挫折するんだ
それは家族の問題さ

It's a family affair, it's a family affair
It's a family affair, it's a family affair

It's a family affair, it's a family affair
It's a family affair, it's a family affair

It's a family affair, it's a family affair
It's a family affair, it's a family affair
It's a family affair, it's a family affair

それは家族の問題
家族の事情なんだ

それは家族の問題
家族の事情なんだ

Songwriters STEWART, SYLVESTER
Lyrics c Sony/ATV Music Publishing LLC

burn=〈俗〉殺す、射殺する、(人)の気持ちを傷つける
newlywed=新婚者
blow=〈好機を〉(へまして)棒に振る,逸する
left out=仲間外れになる

Released in 1971
US Billboard Hot100#1(3)
From The Album
“暴動(There's a Riot Goin' On)”

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 スライ&ザ・ファミリー・ストーンは、特に1967年から1975年にかけてサンフランシスコを本拠地として活動した、アメリカのファンクロックバンド。中心人物はSly Stone(本名 STEWART, SYLVESTER)。

◆1968年にシングル「Everyday People」がNo1になり、1969年にはウッドストック・フェスティバルに出演。同年リリースのアルバム「Stand!」は300万枚を売り上げ、60年代に最も成功したアルバムのひとつとなりました。しかしすでにリーダーのスライ・ストーンは麻薬中毒に侵されていて、マネージメント側とのトラブルや訴訟、コンサートを遅刻やすっぽかし、病気、etc..人気も下降線を辿っていきました。そんななかリリースされたアルバム「暴動(There's a Riot Goin' On)」。シングルカットされたこの曲「Family Affair」が大ヒットとなりました。

◆この曲はスライ自身のまわりを渦巻く多くの問題を感情的に説明しています。スライはローリングストーン誌で次のように言っています。
“確かに僕のことをめちゃくちゃにしようとしている連中はいたさ。しかしそんなことでまいりはしないよ。この歌は別にそんなことを歌ったわけじゃない。たとえそれが今のぼくが置かれた立場といったものがあった結果生まれた曲であるとしても、この曲はやっぱり単純に家族の中のことを歌っただけのものさ”

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◆アルバム「暴動 (There's a Riot Goin' On)」 は、星条旗のジャケットなのだが、星ではなく太陽が配されている。(ピストルの穴という説も?)僕はもうオジサンになった頃に「名盤」を聴こうと思って購入しました。
 でもWikipediaによると、これはやはり太陽のようです。スライは次のように言っています。
“このアルバム・ジャケットは「すべての人種の人々」を意味しており、黒は色の欠如、白はすべての色の混合、そして赤はあらゆる人に等しく流れる血の色を表しているのだと説明している。星の代わりに太陽をあしらっているのは、スライによれば「俺にとって星は探求を意味している。星というのは探さなければならないし、数が多すぎるからだ。でも太陽はつねにそこにあってこっちを見ているものだろ。ベッツィ・ロス(最初の星条旗を縫った女性)はいい仕事をしたと思うけど、俺の方がうまいと思うね」とのことである”

◆“Family Affair”が最高位1位を記録した週の全米チャートです。
US Top 40 Singles 4th December, 1971

アイザック・ヘイズに代わり、5位から1位にジャンプ・アップ。ブレッドやチャイ・ライツは抜かれてしまいました。マイケル“Got To Be There”もこの頃か。スリードッグナイトの“Old Fashioned Love Song”、ジョンの“イマジン”は1位になってほしかったなあ。

-1 5 FAMILY AFFAIR –•– Sly and the Family Stone
-2 1 THEME FROM “SHAFT” –•– Isaac Hayes
-3 3 BABY I’M-A WANT YOU –•– Bread
-4 4 HAVE YOU SEE HER –•– The Chi-Lites
-5 2 GYPSYS, TRAMPS AND THIEVES –•– Cher
-6 7 GOT TO BE THERE –•– Michael Jackson
-7 14 AN OLD FASHIONED LOVE SONG –•– Three Dog Night
8 10 DESIDERATA –•– Les Crane
-9 9 ROCK STEADY / OH ME OH MY (I’m a Fool For You Baby) –•– Aretha Franklin
10 6 IMAGINE –•– John Lennon

◆Family Affair - Sly & Family Stone (UK#15 USA#01) 1972 女性はスライ一つ下の妹であるローズ・ストーン。
↓↓↓↓↓


◆2007年のMontreux でのライブ。
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(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia Family Affair
・Wikipedia There's a riot goin' on
・ビルボードナンバー1ヒット1971-1985(音楽之友社)
ジャケット写真もここからいただきました。

(この曲を購入!)Amazon.co.jp
There's a Riot Goin
SLY STONE

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コメント

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No title

ML誌でスライ&ザ・ファミリー・ストーンの名盤「暴動」の記事はよく目にしたもののついに聴かずじまい・・。あの頃は反戦歌が真っ盛りでしたね。年内に反戦時代の音楽を歌いあげていたシカゴ「流血の日」も公開したいと計画したいます。
↓コールドプレイのホワットエバーも最高!小生が次回公開の時はホワットイフですね。

印象的なアルバムジャケット

RWさん、この星条旗のジャケットはML誌でもよく出ていましたよね。印象的なアルバムジャケット、印象的なタイトルの曲。実際に聴くまでに想像して、聴いた時にのギャップがあるのも楽しかったですね。中古屋さんに行ってLPレコードを見たりすると、ああ、このアルバム広告見たことあるぞ!なんで記憶が甦るのも楽しいです!(ボケの防止になる?)

この楽曲の歌詞の内容をじっくり読んでいるとスリー・ドッグ・ナイトの歌詞を読んでいる時の様な気持ちになりました。