The Uncoventional / 怪しい絆 (Japan / ジャパン)1978



Take position
and love will take a stand
That is the way it goes

立場を明確にするんだ
そしたら愛も態度を決めるだろう
そういうもんなんだよ

No inquisition,
no cynical demands
No one should ever know

取り調べもいらないさ
ひねくれた要求もない
誰にだってわからないんだよ

Because I'm dancing
Dancing to your heart
Dancing to your heart now baby
Oh, what a way to start

だって僕は踊っているのさ
きみのハートの鼓動に合わせて踊ってる
きみのハートの合わせていま ベイビー
ああ なんて恋の始まりだ

Well, I'm trying to find
All the love we discovered
That is the way it goes

そうさ 見つけてやるんだ
僕たちが見つけられる愛のすべてを
そういうものなんだ

No perversion
in this unconventional love
No way I'd rather see,

こじつける必要なんてないんだ
僕たちの型にはまらない愛はね
それ以外 見たいものなんてない

No diversion
In this unintentional love
No way I'd rather be

遊びじゃないんだぜ
僕たちの型にはまらない愛はね
それ以外の愛なんていらないよ

Because I'm dancing
Dancing to your heart
Dancing to your heart now baby
Oh, what a way to start

僕は踊り続ける
きみのハートめがけて
きみのハートめがけて 今行くよ
ああ なんて恋の始まりなんだ

Writer(s): David Sylvian

perversion=こじつけ 倒錯
unconventional=慣例に従わない 型にはまらない
diversion=気晴らしをする

Released in 1978
All Japan Pop20#4
From The Album“Adolescent Sex”
(果てしなき反抗)

Japan debuu

1976年から1977年頃はラジオ「全米トップ40」を聴き、雑誌「Music Life」を読み、まだ見ぬ?洋楽やロックの世界にいつも想いを馳せていました。そんななか“ジャパン”は突然現れた感じです。

◆最初に聴いたのは、この曲「怪しい絆」だった気がします。やっぱりラジオだったかな。ピコピコ…サウンドからドラムが入り、ギターリフ。ボーカルも何を歌ってるのかわからない怪しい感じ。この曲に関してはロックというよりもリズムが強いディスコでかかってもおかしくない感じでした。写真を見たのはそのあとで、デビッド・シルヴィアンの金髪ほかピンクや緑のヘアのメンバーもいて、お化粧集団。ちょっと引いたなあ~。(当時はファッション先行のロックバンドは男連中は馬鹿にしていたのです!)

JApan.jpg

◆そのあと、すごい人気が出ました!デビューアルバム「果てしなき犯行」は発売当日だけで1万5千枚売れ、初来日公演では武道館を満杯(演奏は酷かったらしい)。パンク・ニューウェイヴ全盛の本国英国では馬鹿にされ、当時のサウンズ紙には「ポスターを見てからライヴに行こう」などと揶揄されていたようです。ジャパンというバンド名の由来は、シンコーミュージックより1983年に創刊された写真集「JAPAN PHOTO STORY」によると、特に意味はなく、「なんとなくJAPANという響きが浮かんだだけ」とデヴィッド・シルヴィアンは述べています。

◆デヴィッド・シルヴィアンは僕にとってはボーカリストというよりはアーチスト、表現者という感じがしました。なんか彼の世界に入っていかないと歌を聴けないような…日本でのヒット曲は聴いていましたが、聴き込んだってアーチストではありません。なのでこのへんで(^▽^;)。

◆ジャパンの解散後、坂本龍一先生との1983年「戦場のメリー・クリスマス」共演も有名ですね。

◆All Japan Pop 20では1978年11月第4週、最高位4位でした。
1位はBCR!原題は“Where Will I Be Now”。おおっ日本でも“5.7.0.5”こんなにヒットしてたんだ。驚き。

-1 愛はいつまでも ベイ・シティ・ローラーズ
-2 サマー・ナイト・シティー ABBA
-3 ドント・ルック・バック ボストン
-4 奇しい絆 JAPAN
-5 ストレンジャー ビリー・ジョエル
-6 君のナンバー“5.7.0.5” シティ・ボーイ
-7 フライデイ・ナイト アラベスク
-8 バック・イン・ザ・USA リンダ・ロンシュタット
-9 愛すれど悲し オリビア・ニュートン・ジョン
10 ホット・ブラッディッド フォリナー

◆こちらは「The Unconventional」のデモ音源。
↓↓↓↓↓


(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia Japan(Band)
・The Best Of JAPAN CD 日本語ライナーノーツ(市川哲史さん)
ジャケット写真もここからいただきました。

(この曲を購入!)Amazon.co.jp
Adolescent Sex  JAPAN
Japan debuu


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コメント

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まさに洋楽インジャパン

ビジュアル系の走り?でもありましたね。
坂本龍一さんとは色々共演しているようで、当時パーソナリティをしていたラジオ番組(NHKのサウンドストリート)で度々、話題にされていたので、ビジュアル先行の影に、世界のサカモトも評価する才能があったんじゃないかと。

芸術家

あもーれさん、コメントありがとうございます。坂本龍一さんとデビッド・シルヴィアンさんは、おそらく芸術家として魅かれ合うものがあったんだろうなあと想像します。ジャパン&デビッド・シルヴィアンさんはカリスマなので、コアなファンの方が沢山いらっしゃるようなので、迂闊な発言は控えたいと思います(^▽^;)

そうなんですね!

私も気をつけます(笑)