Before The Next Teardrop Falls / 涙のしずく (Freddy Fender / フレディ・フェンダー)1975



If he brings you happiness
Then,i wish you all the best
It's your happiness that matters most of all.

彼がきみにしあわせを運んでくるなら
そのとき僕はきみの人生に幸あれと祈る
きみの幸せこそが何よりも大切だから

But if he ever breaks your heart,
If the teardrops ever start
I'll be there before the next teardrop falls.

でも 彼がきみの心を傷つけるようなら
涙がこぼれ落ちそうになったなら
僕がそこに行くからね
次の涙がこぼれ落ちるその前に

Si te quiere de verdad
Y te da felicidad
Te deseo lo mas bueno par' los dos,
Pero si te hace llorar
A mime puedes hablar
Y estare contigo cuando trist' estas.

I'll be there anytime
You need me by your side
To drive away
every teardrop that you've cried

僕はいつだってそこにいる
きみが僕にそばにいて欲しいなら
泣きはらしたきみの
涙のしずくを拭い去るために

And if he ever leaves you blue
Just remember, I love you
And I'll be there
before the next teardrop falls.
And I'll be there
before the next teardrop falls.

もし彼がきみの心をブルーに染めるなら
覚えておいて
僕がきみを愛してるってことを
僕がそこにいる
次の涙のしずくが落ちるその前に
僕がきみのそばにいる
次の涙のしずくが落ちるその前に

Writer(s)
Vivian Keith, Ben Peters

Released in 1975
US Billboard Hot100#1
From The Album“Before the Next Teardrop Falls”

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この曲“涙のしずく”は沢山のアーチストにカバーされています。
オリジナルはDuane Deeによる1968年のヒットでビルボードのカントリーチャートで44位にランクされました。

◆1974年にレコード・プロデューサーの“ヒューイ・P・ミュークス”がフレディ・フェンダーにこの曲をすすめました。フェンダーは了解し、バイリンガル・スタイル(最初に英語で歌い、次に同じ歌詞をスペイン語で歌う)でレコーディング。これが当たって、大ヒットとなりました。

◆フレディ・フェンダーは本名バルデマー・フェル。テキサス生まれで10歳の頃から歌い始めました。地元のダンス・バンドでローカルヒットを出しましたが、喧嘩に巻き込まれたり、マリファナ所持の汚名を着せられ3年間刑務所に入ったり、音楽を止めようとしたこともあったようです。でも
プロデューサーのミュークスとの出会いがすべてを変えました。
 「涙のしずく」は当初カントリーチャートからヒットし、結局はポップチャートの1位になりました。フレディ・フェンダーは「自分でもちょっとびっくりしたよ。ポップスのラジオ曲がかけないというのはわかるよ。だってあの曲はカントリーっぽい曲だろ。だけど僕の声はカントリーじゃない。僕の歌い方のせいで、カントリーとポップチャートの両方でヒットしたんだと思うよ」

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面白いものですね。この時彼はまだ自分をR&Bシンガーだと思っていたようです。でもこの曲の大ヒットもきっかけにして本人もカントリーの格好をしたりするようになっていったのかな!

◆「涙のしずく」が最高位1位になった週の全米チャートです。
US Top 40 Singles 31st May, 1975

アースの「シャイニング・スター」が首位転落。3位「ハウ・ロング」もこの週は勢いがありましたね。アメリカ「金色の髪の少女」は動きがいいね。

-1 2 BEFORE THE NEXT TEARDROP FALLS –•– Freddy Fender
-2 5 THANK GOD I’M A COUNTRY BOY –•– John Denver
-3 6 HOW LONG –•– Ace
-4 4 ONLY YESTERDAY –•– The Carpenters
-5 11 SISTER GOLDEN HAIR –•– America
-6 9 BAD TIME –•– Grand Funk
-7 10 OLD DAYS –•– Chicago
-8 1 SHINING STAR –•– Earth, Wind and Fire
-9 8 I DON’T LIKE TO SLEEP ALONE –•– Paul Anka
10 14 WHEN WILL I BE LOVED –•– Linda Ronstadt

◆この曲がオリジナル。Duane Dee - Before The Next Teardrop Falls - ORIGINAL- 1968
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◆ドリー・パートンもこの曲をカバーしています。“He”を“She”に変えてますね。
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◆「涙のしずく」の次のシングルは「酒に酔いしれ(Wasted Days And Wasted Nights)」。この曲は全米8位になりました。
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(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia Before The Next Teardrop Falls
・Wikipedia Freddy Fender
・ビルボード・No1ヒット1971-1985下
ジャケット写真もここからいただきました。

(この曲を購入!)Amazon.co.jp
Best of Freddy Fender Import
フレディ・フェンダー

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No title

甘い歌声、甘いラブソング。
ラジオで聴いてちょっと惚れて、でもやっぱりレコード日本になくて。
どんな素敵な人なんだろうと想像していた、アメリカでのある日。
フレディ・フェンダーがテレビに今出てるよ! と呼ばれてテレビの前に行きまして、、、、
絶句でした。 ほんとに開いた口がふさがらない。。。
ちょっと待って、うそでしょ、、、なんで、ぴんからトリオがアメリカのテレビに出てるの?!
(ぴんからトリオ、もしくは、ぴんから兄弟、ご存知ですか?)
中年おじさんというのは想像の範囲でしたが、それでも私は、フランキー・ヴァリ並の素敵なミドルを思い描いていたのでした。

そんなエピソードを当時のラジオ関東、American Top 40にハガキに書いて送ったら、湯川れい子さんが読んでくれました。
懐かしい、いい思い出です。

宮史郎さんか、、、?

知ってますよ。ぴんからが宮史郎さん!殿さまキングスが宮路おさむさん!←聞かれてないのに。でもフレディフェンダーは宮さんより、だいぶ濃いかなー(笑)。ひげ生えていて演歌!!といえば、ぴんから、の時代でしたからね。
その衝撃をハガキにして番組で湯川さんに読まれたんですか!僕はこの頃はまだ毎週聞いてなかったので聴き逃しちゃってたな。