【酉年】Free Bird / フリー・バード (Lynyrd Skynyrd / レーナード・スキナード)1975



If I leave here tomorrow
Would you still remember me?
For I must be traveling on, now
'Cause there's too many places
I've got to see

俺が明日ここから旅立つとしたら
おまえはそれでも
俺のこと覚えてるかい?
俺は旅を続けなきゃならない男さ
この目で見なきゃいけない場所が
たくさんあるんだよ

But, if I stayed here with you, girl
Things just couldn't be the same
'Cause I'm as free as a bird now
And this bird, you can not change
Oh, oh, oh, oh, oh

俺がお前のそばに居続けたら
これまでと同じようにはいかないんだ
だって俺は鳥のように自由なヤツなんだ
この鳥は…変わらないのさ
Oh, oh, oh, oh, oh

And the bird you cannot change
And this bird you cannot change
Lord knows, I cant change
Bye, bye, baby it's been a sweet love

おまえにも変えることのできない
自由な鳥なんだよ
この鳥は決して変わらない
わかってるのさ 変わらないって
ごめんな あばよ
可愛いおまえ

Yeah, yeah
Though this feeling I can't change
But please don't take it so badly
'Cause the Lord knows
I'm to blame

Yeah, yeah
ああ 俺の気持ちは変わらないけど
お願いだよ
そんなに悪くとらないでくれ
だってはっきりしてるんだ
悪いのは俺だって

But, if I stayed here with you girl
Things just couldn't be the same
'Cause I'm as free as a bird now
And this bird, you'll can not change
Oh, oh, oh, oh, oh

俺がこのままおまえといてしまったら
物事が同じようにはいかないんだ
俺は根っからの自由な鳥だから
おまけにこの鳥は
頑固で変わりようがないのさ
Oh, oh, oh, oh, oh

And this bird you cannot change
And this bird you cannot change
Lord knows, I can't change
Lord help me, I can't change
Lord I can't change

自由な鳥は空を飛ばないとダメなんだ
それは誰にも変えられない
俺は変わらないんだ
誰にも俺は変えられない
そう 俺の性分は変わらないんだ

Won't you fly high, free bird, yeah?

おまえも飛んでみないか?
自由な鳥のように

Songwriters
VAN ZANT, RONNIE / COLLINS, ALLEN
Lyrics c Universal Music Publishing Group

Released in 1975
US Billboard Hot100#19
From The Album
“Pronounced 'L?h-'nerd 'Skin-'nerd”
(レーナード・スキナード)

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酉年にちなんで"Bird Song"いってみましょう~!
(和訳・記事は過去に掲載済のものです)

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 レーナード・スキナードの“Free Bird”。前半ではゆっくりした哀愁のあるボーカルで“おまえから離れていく男”が出てきます。その男は「Free Bird」。一つの場所にとどまることのできないヤツ。そしてその男は淋しさや哀しみは心に秘めて、旅立っていき、そして自由に空を飛び回っていきます…。後半テンポアップして、トリプルリードギターが絡み合う。この展開もこの曲の魅力です。

◆彼らの曲は僕のブログでは2曲めの登場。1曲めは"What's Your Name?"でした。
 今日は彼らの主要メンバーの命日。1977年10月20日、ツアー中の飛行機(コンベア240)がミズーリ州マッカム近郊で燃料切れにより墜落。主要メンバーのロニー・ヴァン・ザント、スティーヴ・ゲインズ、スティーヴ・ゲインズの姉でバックコーラスのメンバーだったキャシー・ゲインズらが死亡。バンドは解散しました。アルバム「ストリート・サーヴァイヴァーズ」が発売されたのは10月17日。そのわずか3日後のことでした。
*こちらの方のWebサイトに詳しく載っています。
Lynyrd Skynyrd Data Base

◆彼らの結成当初のバンド名は「Bob's Backyard」。これはメンバーのボブ・バーンズの自宅車庫で練習していたことに由来するようです。1970年にバンド名をレーナード・スキナードに改名しますが、このバンド名は、メンバーのハイスクール時代の体育教師「レオナルド・スキナー」が長髪の生徒に対して厳しかったため、彼の名前をもじったものであるとのことです!
日本で「キンパチ」とか「ヤンクミ」って名前のバンドいないかな。(←このボケ“What's Your Name”のときに既に書いてますけど…!)

◆バンドはロニーの実弟であるジョニー・ヴァン・ザントが引き継ぎました。ジョニーが2010年のライヴ・アルバム発売時にこの曲について次のように言っています。
:この曲は僕らのバンドのステージのラストでずっと演ってきた。この曲は受け取る人にとってまったく違う意味を持つ曲なんだ。ある少年はこの曲は“卒業”の歌だ、と言い、またある人は”葬儀”の曲と言う。でもね、ほんとはこの曲は僕たちの数ある曲のなかでは数少ない、ある男とある女について書いたラヴ・ソングなんだ。もちろん最後にはオールマン・ブラザースのデュアンに捧げたものでもあるよ。そりゃ後半のギターパートを聴けばわかるだろ。この曲をステージで聴いたら、俺たちスキナードのショウはこれで締めくくりってわけさ。

名曲、愛され聴き続けられる曲ってのは、聴く人によって意味が違ってくる、色んな解釈ができるってことも大きな要素なんだよなあと思います!

◆スタジオ・バージョンの“Free Bird”!
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◆これもカッコいいな。Old Grey Whistle Test 1975 live。
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◆ウィル・トゥ・パワーの“Baby I Love Your Way~Free Bird”メドレー。(1988年に全米No1になりました)
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(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia レーナード・スキナード
・Free Bird Songfacts
・Lynyrd Skynyrd Data Base
・「これを聴かずにいられるか」監修/矢口清治(随想社)
ジャケット写真もここからいただきました。

(この曲を購入!)Amazon.co.jp

Pronounced Leh-Nerd Skin-Nerd CD, Original recording remastered, Import
レーナード・スキナード ¥1,806

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No title

レイナードスキナード大好きです!サザンロックなのかウエストコーストなのか分類はどうあれ、小生にとってはイーグルスと並ぶレジェンドバンド!やはりこの曲が象徴ですね!いつか特集しなきゃ!

レイナードスキナード

10月20日はあの飛行機事故が起こった日なのですね。
当時はまだもちろん動画などなく、音でしか彼らのライブを知りませんでしたが、一度でいいからトリプルギターの驚異的にかっこいい彼らのライブを見てみたいと思っていましたが、二度と見ることができなくなってしまいました。
ローリングウエストさんと同じく、私にとってもレジェンドバンドです。

ぜひお願いします!

RWさんのブログはアーチストへのリスペクトが溢れていて好きですよ~!ぜひ取り上げてください!何にしても1970年代中ばから後半は、飛行機が墜落して亡くなったアーチストで僕の好きな人も沢山いました。とても残念に思います。

名曲です

星船さん、記事にも引用しましたが、メンバーの兄弟の生き残りのジョニー・ヴァン・ザントのコメントで、この曲は「卒業」「葬儀」をはじめ、人によって受け止め方の違うラヴソングなんだってあります。名曲ってそういうものかもしれませんね。聴き継がれ、歌い継がれていくのでしょう。

失恋・・・

遠い・・・遠い昔・・・彼と私の幼い恋愛。 この曲が好きだと言って、新しい道を選んだあの人。先日、偶然に聴いて思い出しました。
あの頃は、とても辛かったけれど、楽しい思い出が沢山あります。

とても素敵な楽曲です。




自由な鳥

Matthewman さん、おおっFree Birdの想い出ありがとうございます。“Free Bird”色々な人が色々な想い出を重ねて思い出す名曲だと思います!

この鳥は……

じっくり 聴くと 「俺」は…私でした。上手く飛べない鳥。

もし飛行機事故がなかったら

Matthewmanさん、もしレーナード・スキナードの飛行機事故がなかったら、Free Birdの続編となる曲を作ってくれたんじゃないかなあと妄想したりします。(今でも弟たちが継いでいますが、さすがに時代が経ちすぎてしまいました)
「引き続き自由に飛び続けている鳥」でも「帰ってきて幸せに暮らしている鳥」でもいいですねえ。「かつて自由な鳥だった鳥の子どもの鳥たちも旅立っていくのだ」なんて曲もありかも。

あけましておめでとうございます

今年も新旧問わずに色々な名曲の紹介
&素晴らしい訳詞の数々、楽しみにしています!

Free Birdは、同名のプロレスラーユニット(テリー・ゴディ所属)の
入場曲として小中学生の時にかき集めた音源の中でもお気に入りでした。
実際は、のんびりしている前半のうちに入場が終わってしまうんですが・・・

No title

地味JAM尊さん、今年もよろしくお願いいたします!
この曲が、プロレスラーユニットの曲とは…知らなかったなあ!情報ありがとうございます(^▽^;)