Boogie On A Reggae Woman / レゲ・ウーマン (Stevie Wonder / スティーヴィー・ワンダー)1975



I like to see you boogie
right across the floor
I like to do it to you
till you holla for more

きみがブギーを踊るのを見たいな
すぐそこのフロアでさ
きみが"もっと"って叫ぶまで
好きなことをやりたいんだよ

I like to reggae
but you dance too fast for me
I'd like to make love to you
so you can make me scream

レゲエは好きだけど
きみのダンスは僕には早すぎる
きみを愛したいんだよ
そしたら今度は僕が叫ばされちゃうね

So boogie on reggae woman,
what is wrong with me?
Boogie on reggae woman,
baby can't you see?

そうさブギーでノッてるレゲ・ウーマン
僕 何かおかしいかい?
きみはブギーするレゲ・ウーマン
ベイビー わかったかい?

I'd like to see both of us
fall deeply in love
I'd like to see you under,
under the stars above, yes I would

僕は僕たち二人が
愛にはまっていくのを見たいのさ
星がまたたくその下で
素敵なきみを見たいんだ そうなんだよ

I'd like to see both of us
fall deeply in love, yeah
I'd like to see you in the raw
under the stars above

僕たち二人は 愛に深く
はまっていっちゃうのさ
星がまたたくその下で
裸のきみを見たいんだよ

So boogie on reggae woman,
what is wrong with you?
Boogie on reggae woman,
what you tryin' to do?

さあ ブギーし続けるレゲ・ウーマン
きみはどこもおかしくないよ
ブギーするレゲ・ウーマン
きみは何するつもりなの?

Can I play? Can I play?

僕がやってもいい?
僕がやってもいいのかい?

Boogie on reggae woman,
what is wrong with you?
Boogie on reggae woman,
what you tryin' to do?

ブギーするレゲ・ウーマン
きみはカッコいいんだよ
ブギーするレゲ・ウーマン
そしたら何するつもりだい?

Songwriters WONDER, STEVIE
Lyrics © EMI Music Publishing

holla =連絡する 電話する

Released in 1974
US Billboard Hot100#3
From The Album“Fulfillingness' First Finale”

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 スティーヴィーには「3部作」と言われるアルバムがあります。それは「トーキング・ブック」「インナー・ヴィジョンズ」そして「ファースト・フィナーレ」。“Boogie On A Reggae Woman”は「ファースト・フィナーレ」からの1st シングルです。
 グラミー賞のアルバム部門(Album of the Year)を“Innnervisions”(1974)、”Fulfillingness' First Finale”(1975)で獲得しました。(ちなみに、1976年は Paul Simonが「時の流れに」で受賞。1977年には“Songs in the Key of Life“ で再びスティーヴィーが受賞します。)

◆アルバム「インナー・ヴィジョンズ」リリースの2~3日後、スティーヴィーは自動車事故で瀕死の重傷を負いました。
 いとこのジョン・ハリスの助手席で眠っていたステーヴィー。ハリスがトラックを追い越そうとして追突。荷台から落ちてきた丸太がフロント・ガラスを突き破り、スティーヴィーの額を直撃したといいます。
 病院に担ぎ込まれ、こん睡状態は1週間ほどかかりました。奇跡の回復力を見せたスティーヴィーですが、事故により嗅覚と味覚を失ってしまったと言います。肉体的には問題なしとされても、再びプレイできるのかは…わかりませんでした。

◆瀕死の重症からわずか2~3週間でスティーヴィーが観客の前に現れたのはエルトン・ジョンのコンサートでした。”僕の友人がここに来ている。”とエルトンの紹介を受けて2人で歌った曲はストーンズの”ホンキー・トンク・ウィメン”とスティーヴィーの“迷信(Superstition)”のメドレーでした!

◆アルバムタイトル“ファースト・フィナーレ”に込められた想いとは、“人生のひとつのステージが終わり、次のステージが始まること”だとスティーヴィーは言っています。
:誰もがもう一つの「インナーヴィジョンズ」を期待していたと思う。(中略)でも僕の音楽は僕の人生で起こっていること、「インナーヴィジョンズ」と「ファースト・フィナーレ」の間に起こったことをいろいろ反映しているんだ」

◆“レゲ・ウーマン”はアルバムのなかでも「いい歌」(愛やスピリチュアルな歌)が続いていくなかで、シンセサイザーがフェードインしてきたノリのいい曲です。”うわっなんだこのファンキーな音は!”って思ってしまいます。レゲエか?と言われるとそんな感じでもないけど、ダンス・ミュージックとしてもありありです。僕もこの曲のノリはなかなか好きですねえ。(スティーヴィーのレゲエ音楽は、“マスター・ブラスター(1980)”そしてサード・ワールドの”ラヴ・アイランド(1982)”で思いっきり聴けますね!)

*今日はこのアルバム「ファースト・フィナーレ」(A面)から3曲お届けします。

◆“レゲ・ウーマン”が最高位3位を記録した週の全米チャートです。
US Top 40 Singles 1st February, 1975

1位はニール・セダカ「雨に願いを」。翌週はオハイオ・プレイヤーズ、続いてリンダ、アヴェレージ・ホワイト・バンド、そしてイーグルスが1位になります。すべて1週交代で!

-1 2 LAUGHTER IN THE RAIN –•– Neil Sedaka
-2 4 FIRE –•– The Ohio Players
-3 5 BOOGIE ON REGGAE WOMAN –•– Stevie Wonder
-4 6 YOU’RE NO GOOD –•– Linda Ronstadt
-5 10 PICK UP THE PIECES –•– The Average White Band
-6 1 PLEASE MR. POSTMAN –•– The Carpenters
-7 3 MANDY –•– Barry Manilow
-8 8 MORNING SIDE OF THE MOUNTAIN –•– Donny and Marie Osmond
-9 15 BEST OF MY LOVE –•– The Eagles
10 12 SOME KIND OF WONDERFUL –•– Grand Funk

◆ライヴでの”レゲ・ウーマン”。ハーモニカも吹きますよ~。
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◆スティーヴィーの“レゲエ”と言えばこの“Master Blaster”。ライヴです。
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(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia ファースト・フィナーレ
・Wikipedia Boogie On A Reggae Woman
・スティービー・ワンダー 心の愛(シンコー・ミュージック)
ジャケット写真もここからいただきました。

(この曲を購入!)Amazon.co.jp
ファースト・フィナーレ Original recording remastered
スティービー・ワンダー

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