Thank God I'm A Country Boy / すばらしきカントリー・ボーイ (John Denver / ジョン・デンバー)1975



Well life on the farm is kinda laid back
Ain't much an old country boy like me can't hack
It's early to rise, early in the sack
Thank God I'm a country boy

そうさ 農場で過ごす人生なんて
酒に酔ってるようなもの
あくせくと働かない僕のような
年のいったカントリー・ボーイにゃピッタりさ
朝は早く起きて 寝るのも早い
カントリー・ボーイに生まれてよかったよ

Well a simple kinda life
never did me no harm
A raisin' me a family
and workin' on a farm
My days are all filled
with an easy country charm
Thank God I'm a country boy

まあ単純な感じの人生で傷つくこともない
そんな人生で家族を養い農場で働くんだ
毎日が気楽な田舎の魅力にあふれてるんだ
カントリー・ボーイで生まれてよかったよ 神様!

Well I got me a fine wife
I got me an ole fiddle
When the sun's comin' up
I got cakes on the griddle
Life ain't nothin' but a funny funny riddle
Thank God I'm a country boy

そうさ 僕には素敵な女房と
なじんだヴァイオリンがある
太陽は昇る頃に
僕はお菓子をグリドルで焼く
人生はまるで楽しいなぞなぞみたいだ
神様 僕はカントリー・ボーイに
生まれたことを感謝します!

When the work's all done
and the sun's settlin' low
I pull out my fiddle
and I rosin up the bow
The kids are asleep so I keep it kinda low
Thank God I'm a country boy

仕事がすべて終わり
太陽が沈む頃
僕はヴァイオリンを取り出し
弓にロジンを塗るんだ
子供達が寝てるから静かに弾くんだよ
僕はカントリー・ボーイでよかったよ

I'd play Sally Goodin all day if I could
But the Lord and my wife
wouldn't take it very good
So I fiddle when I can, work when I should
Thank God I'm a country boy

できるなら
サリー・グーディンを1日中弾いてたいな
でもね 女房はあんまりいいと思ってないんだ
だからヴァイオリンはやれるときに弾くけど
働かなきゃならないときは仕事に行くんだ
カントリー・ボーイでよかったよ

Well I got me a fine wife
I got me an ole fiddle
When the sun's comin' up
I got cakes on the griddle
Life ain't nothin' but a funny funny riddle
Thank God I'm a country boy

そうさ 僕には素敵な女房と
なじんだヴァイオリンがある
太陽は昇る頃に
僕はお菓子をグリドルで焼く
人生はまるで楽しいなぞなぞみたいだ
神様 僕はカントリー・ボーイに
生まれたことを感謝します!

Well I wouldn't trade my life
for diamonds and jewels
I never was one of them
money hungry fools
I'd rather have my fiddle
and my farmin' tools
Thank God I'm a country boy

そうだね 僕は人生を気に入ってるから
ダイヤモンドや宝石と取り換える気はないよ
金に飢えた馬鹿者達の仲間には絶対ならないし
僕にはヴァイオリンと
農具があればそれでいいのさ
カントリー・ボーイに生まれてヨカッたよ

Yeah, city folk drivin'
in a black limousine
A lotta sad people thinkin'
that's mighty keen
Son, let me tell ya now
exactly what I mean
Thank God I'm a country boy

ああ 町の奴らは
黒いリムジンを乗り回してるよ
沢山の悲しい人たちは思い悩んでる
それは強くそう願ってるからなんだ
わかるかい 僕の本当に言いたいことは
カントリー・ボーイに生まれてヨカッた!
ってことなんだよ 神様!

Well I got me a fine wife
I got me an ole fiddle
When the sun's comin' up
I got cakes on the griddle
Life ain't nothin' but a funny funny riddle
Thank God I'm a country boy

そうさ 僕には素敵な女房と
なじんだヴァイオリンがある
太陽は昇る頃に
僕はお菓子をグリドルで焼く
人生はまるで楽しいなぞなぞみたいだ
神様 僕はカントリー・ボーイに
生まれたことを感謝します!

Well, my fiddle was my daddy's
till the day he died
And he took me by the hand
and held me close to his side
Said, "Live a good life
and play the fiddle with pride
And thank God you're a country boy

ああ僕のヴァイオリンは
親父が死ぬまで大切にしてたものさ
親父は僕の手を取って
僕を近くに寄せて抱きしめてこう言った
"素敵な人生を送ってくれ
誇りを持ってヴァイオリンを弾くんだ"
神様 僕はカントリー・ボーイであることに
感謝します

My daddy taught me young
how to hunt and how to whittle
Taught me how to work
and play a tune on the fiddle
Taught me how to love
and how to give just a little
Thank God I'm a country boy

親父は僕が小さいとき
狩りや木の削り方を教えてくれた
農場での仕事の仕方や
ヴァイオリンの曲の弾き方
人の愛し方や
わずかであっても
献身的であれと教えてくれた
神様 僕はカントリー・ボーイであることに
感謝します

Well I got me a fine wife
I got me an ole fiddle
When the sun's comin' up
I got cakes on the griddle
Life ain't nothin' but a funny funny riddle

Thank God I'm a country boy、Yeah!

そうさ 僕には素敵な女房と
なじんだヴァイオリンがある
太陽が昇る頃に
僕はお菓子をグリドルで焼く
人生はまるで楽しいなぞなぞみたいさ

神様 僕はカントリー・ボーイに
生まれたことを感謝します! Yeah!

Songwriters: SOMMERS, JOHN MARTIN

laid back=のんきな 酒に酔った
hack=あくせく働く
sack=寝床
raise=育てる 養う
griddle=(菓子などを焼く)鉄板,フライパン
riddle=なぞなぞ
rosin=バイオリンの弓にロジンを塗る
keen=熱望する

Released in 1975
US Billboard Hot100#1
From The Album"Back Home Again"

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 自然や故郷を愛したジョン・デンバー。そんな想いが込められた詩情豊かな曲が彼には沢山ありますね。
 1997年10月12日、米国内ツアーを終えて、カリフォルニアで休日を過ごしていましたが、自ら操縦していた飛行機の墜落により天に召されてしまいました。もう17年になるのか…(-_-;)
 コロラド州アスペンのリオグランデ州立公園には、彼の作品でコロラド州の公式な州歌となっている「ロッキー・マウンテン・ハイ」の歌碑が立っているそうです。

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◆この曲「すばらしきカントリー・ボーイ」はフィドル(ヴァイオリン)も効果的に使われて、楽しい雰囲気が伝わってくる曲です。歌詞も"カントリー・ボーイ"が何を大切にしながら生きているのか、その誇りを持った人生観を「楽しく」歌います。
 音源はライヴ・バージョン。会場は南カリフォルニアのユニバーサル・アンフィシアターでテレビ放送とレコードのために録画、録音されたそうです。作者のジョン・ソマーズはジョンのバンドメンバーの一人ということですね。

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◆この1975年にはジョン・デンバーはカントリーミュージック協会の年間エンターティナー賞も受賞しました。忙しくはあったでしょうが、その賞賛に支えられて、ジョンは外に目を向けるようになりました。山への関心も「ぼくの作曲活動にすごいヒントをくれる」と深まっていき、さらには環境への関心にも拍車がかかりました。"自然との調和を大切にする人を育むために"と「ウィンドスター財団」を創設。また、飢餓対策や環境保護の団体を積極的に支え、広告に名前を載せたりもしました。TVの出演については「TVのショウは身近な感じを与えるし、影響力がある。僕がやったことでは最上の方法だよ。精神的なことも政治的なこともしゃべれるんだ」と考え、積極的になっていきました。

◆ところで、昔から耳にしていた話がある。こちらのWebサイトにも掲載されている「うわさ」は本当なのかな。今回調べたのですが、出所がわかりませんでした(^▽^;)

 カントリーロードで有名なアメリカの歌手”ジョンデンバー”は、
 晩年身分を隠して「ジョンデンバーそっくりさんコンテスト」に
 エントリーしたところ「似ていない」といわれ参加賞しかもらえなかった。


◆"Thank God I'm A Country Boy"が1位になった週の全米チャートです。
US Top 40 Singles 7th June, 1975

フレディ・フェンダーの「涙のしずく」に代わって1位。ジョンの1位は1週だけで、翌週はこの週2位の「金色の髪の少女」が1位になります。3位はポール・キャラックがボーカルのエース「ハウ・ロング」。6位リンダの「いつになったら愛されるのかしら」も動きがよかったな。(最高位は2位で残念。リンダの1位を阻んだのはキャプテン&テニールの「愛ある限り」でした)

-1 2 THANK GOD I’M A COUNTRY BOY ??? John Denver
-2 5 SISTER GOLDEN HAIR ??? America
-3 3 HOW LONG ??? Ace
-4 6 BAD TIME ??? Grand Funk
-5 7 OLD DAYS ??? Chicago
-6 10 WHEN WILL I BE LOVED ??? Linda Ronstadt
-7 1 BEFORE THE NEXT TEARDROP FALLS ??? Freddy Fender
-8 15 I’M NOT LISA ??? Jessi Colter
-9 11 LOVE WON’T LET ME WAIT ??? Major Harris
10 12 PHILADELPHIA FREEDOM ??? The Elton John Band

(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia Back Home Again
・ビルボード・ナンバー1・ヒット1971-1985下(音楽之友社)
・マメ知識【芸能】
ジャケット写真もここからいただきました。

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ジョン・デンバー ¥1,733

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