1973 (James Blunt / ジェームス・ブラント)2007



Simone
You're getting older
Your journey's been
Etched on your skin

シモーナ
きみは大人になったね
きみの生きてきた軌跡が
肌に刻み込まれてるよ

Simone
Wish I had known that
What seemed so strong
Has been and gone

シモーナ
僕は気がつけばよかった
あんなに強く見えてたものが
もう消えてしまったんだ

I would call you up
every Saturday night
And we both stayed out
'til the morning light
And we sang,
"Here we go again"

土曜の夜には
いつもきみを電話で呼び出して
朝が来るまで一緒に過ごしてたよね
僕たちは歌った
"Here we go again"って

And though time goes by
I will always be
In a club with you
In 1973
Singing,
"Here we go again"

時は過ぎてしまったけど
僕はいつもきみといる
あの1973年のクラブに
"Here we go again"を歌いながら

Simone
Wish I was sober
So I could see clearly now
The rain has gone

シモーナ
冷静でいたいって思うんだ
そしたらはっきりとわかるだろう
雨はもう上がったってことが

Simone
I guess it's over
My memory plays our tune
The same old song

シモーナ
もう終わりなんだよね
僕の想い出が歌を流してる
二人のお馴染みのあの古い歌を

I would call you up
every Saturday night
And we both stayed out
'til the morning light
And we sang,
"Here we go again"

土曜の夜には
いつもきみを呼び出して
朝が来るまで
一緒に過ごしてたよね
"Here we go again"
を一緒に歌いながら

And though time goes by
I will always be
In a club with you
In 1973
Singing,
"Here we go again"

時は過ぎてしまったけど
僕はいつだってきみといる
あの1973年のクラブにね
僕は歌ってるよ
"やあ、僕らまたやっちまったよ"ってさ

I would call you up
every Saturday night
And we both stayed out
'til the morning light
And we sang,
"Here we go again"

土曜の夜には
いつもきみを呼び出して
朝が来るまで
一緒に過ごしてたよね
"Here we go again"
を一緒に歌いながら

And though time goes by
I will always be
In a club with you
In 1973

時は過ぎてしまったけど
僕はいつだってきみといる
あのクラブにね
1973年
僕らは再び会うだろう…

(Mark Batson and James Blunt)

Etch=深く刻み付ける
sober=しらふの 冷静な

Released in 2007
US Billboard Hot100#73
UK Single Chart#4
From The Album"All the Lost Souls"

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ジェームスは1977年生まれ。だからこの曲"1973"は彼自身の想い出というわけじゃないでしょう。また、1973年当時に"Here We Go Again"という曲が流行したということもありません。(ネットや本なので僕も何度も調べましたが見当たりませんでした)

◆この曲について、ジェームスは2007年のラジオのインタビューで答えています。それによると、ジェームスは地中海スペイン領のイビサ島で過ごすことが多く、その島にあるクラブの光景に触発されて書いた曲とのことです。そのクラブが開店したのが1973年で"シモーナ"という女性もそのクラブで出会った女性だということですよ。

◆ジェームスはそのクラブで出会った年上の世代との話や光景を見て、彼らの生きてきた年月を考えたのでしょう。このクラブに来ると誰もがこのクラブが開店したばかりのあの"1973"年に戻れて、"やあ僕たちまた出会えたね(Here we go again)"と挨拶を交わすことができる。
 またこの曲の歌詞には数曲のアメリカンポップスのタイトルが垣間見れます。
"As Time Goes By""It's the Same Old Song""Here We Go Again" "I Can See Clearly Now"…。しかもこれらの曲がヒットしたのは主には1960年代で1973年より前です。敢えてこの"1973"というタイトルの曲の歌詞に1973年以前の曲のタイトルを挿入することによって、こうした社交場としてのクラブが時代を越えて存在していて、またそういう場所が人々を歴史を越えて交流させていることを言いたかったのではないでしょうか。僕はそんな風に受け止めました。

◆アルバム「All The Lost Souls」のアートワークは遠くから見ると、髭の生えたJamesの顔。近くから見ると沢山の写真から成っていることがわかります。これ全部Jamesの子供のときから今までの顔の写真なんですって!デザイナーのNin Boseがジョークを飛ばしてます。
"ジェームスは僕らにアルバムカバーに僕の顔の写真を使わないでくれって言ったんだ。だから僕らは彼の顔の写真を1.000枚使っちゃったよ!"

◆1973 - James Blunt (Subtituado en ESPANOL / ENGLISH subtitles)
↓↓↓↓↓


◆James Blunt - 1973 (Live at Metropolis)
↓↓↓↓↓


(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia 1973
・Wikipedia All The Lost Souls
ジャケット写真もここからいただきました。

(この曲を購入!)Amazon.co.jp
All the Lost Souls CD, Import
ジェイムス・ブラント ¥685

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