I Could Never Miss You (More Than I Do) / 思い出のかけら (Lulu / ルル)1981



Finders not keepers
And all that's left is just reminders
Love in pieces,
the debris and the dust of memories
That linger so long
The heartaches that keep hanging on
Just wondering where it all went wrong
And whether I can start anew
Oh, but I could never miss you more than I do

見つけても持ち続けられるとは限らない
残っているものは思い出させるものばかり
砕け散った愛の破片や
ほこりまみれの想い出が
ずっとつきまとってるの
心の痛みがずっと消えなくて
どこで間違ってしまったか
私は新しく始めることができるのか
悩んでばかりなの
ああ 今が一番
あなたのことが恋しいのよ

(Loving you like this, oh,
I could never miss you more than I do)
(Loving you like this, oh,
I could never miss you more than I do)

こんな風にあなたを愛してるから
これ以上あなたを恋しがることなんてできないわ
こんな風にあなたを愛してる
今が一番 あなたを恋しがっているのよ

Beggers can't be choosers
And I've had my share of backing nothing,
but losers
But if I searched the whole world over
From pillar to post
You're the one that I need the most
If I combed this land from coast to coast
Who would take the place of you
'Cause I could never miss you more than I do

愛を乞うなら相手は選べない
私は敗者のように
何も見返りに得るものがなかった
もし私が世界中を
あちこち隅から隅まで探しても
あなたが一番大切な人なの
もし私がアメリカ大陸を西から東まで
くまなく探したって
誰があなたの代わりができるの?
今私が思ってる以上に
あなたを恋しがることなんて
できっこないんだから

(Loving you like this, oh,
I could never miss you more than I do)
No more than I do, Baby
(Loving you like this, oh,
I could never miss you more than I do)

こんな風にあなたを愛してしまったの
これ以上 あなたを恋しく思うなんて
できっこないわ ベイビー

I couldn't love you any better,
I couldn't love you any more
'Cause I spend each and every second,
each and every hour
Hoping you'll be at my door

これ以上あなたを愛せない
こんなに愛しているんだから
だって時が刻む一瞬一瞬
あなたが帰ってきてくれることを
待っているの

(Loving you like this, oh,
I could never miss you more than I do)
More than I do, Baby
(Loving you like this, oh,
I could never miss you more than I do)
(Loving you like this, oh,
I could never miss you more than I do)

これ以上ないくらいあなたを愛してる
これ以上あなたを愛することなんて
できっこないのよ

Writer(s) Neil Harrison

debris=破片 かけら
From pillar to post
=1つの場所または状況からもう一方まで
comb=徹底的に探す

Released in 1981
US Billboard Hot100#18
From The Album“Don't Take Love For Granted”

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 この曲「思い出のかけら」はルルの1978年のアルバム「Don't Take Love For Granted」に収録された曲。3年後にシングルカットされて、ルルの10年振りのヒットとなりました。

◆ルルといったら日本では風邪薬かもしれませんが、洋楽の世界ではベテランの女性シンガーなのです!
 ウィキペディアより:
ルル(Lulu)の芸名で知られるルル・ケネディ‐ケアーンズOBE(Lulu Kennedy-Cairns)は、イギリス、スコットランド出身の歌手、作曲家、女優、テレビタレント。1960年代から現在までショウビジネスの第一線で活躍している。
 アメリカでは、1967年に公開されたジェームス・クラヴェル監督、シドニー・ポワチエ主演の映画『いつも心に太陽を』(To Sir,With Love) のバーバラ・ペグ役と、同名の主題歌を歌ったことで有名。イギリスではデビュー曲「シャウト」 (Shout)、ユーロビジョン・ソング・コンテストのエントリー曲となった「恋のブンバガバン」(Boom Bang-a-Bang) などがよく知られている。

◆1969年にビー・ジーズのモーリス・ギブと結婚するが1973年に離婚。多忙な2人のすれ違いとモーリスの深酒が原因であった(モーリスの兄バリーは彼らが若過ぎることを理由に当初から結婚に反対していた)。1974年にはロジャー・ムーア主演のボンド作品「007 黄金銃を持つ男」のメインテーマを担当。

…とこうしたなかで、この曲は10年振りのトップ40ヒットとなりました!その後のルルはイギリスでコンスタントな活躍をしています。1993年にはTake Thatと一緒に“Relight My Fire”を全英1位に。2002年にはRonan Keatingと“We've Got Tonight”を歌って全英4位のヒットを出してます。これらの活躍はウィキペディアをご覧ください!日本のHMVでのサイン会の写真もアップされていました。

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◆当初はこの曲はシングルではなく、他のアーチストがカバーして歌っていたようですが、ルルが英国の懐かしのロックを聴く番組“Oh Boy”に出演し、司会などをして知名度が再浮上するなかで、この曲のシングルカットが決まったようですね。僕なんぞは、60年代の全米No1ヒット「いつも心に太陽を(To Sir With Love)」を歌ってた過去の女性歌手だと思っていたので、結構新鮮でした!

◆冒頭、“Finders not keepers”という歌詞は、英語のことわざである“Losers seekers, finders keepers.―無くした人は探し、見つけた人は持ち続ける―”をもじってるのでしょう。“見つけたって持ち続けられるとは限らないのよ!”という出だしのインパクトは十分ですね!

◆ルルの大ヒット「いつも心に太陽を(To Sir With Love)」。1967年に5週連続No1になりました。
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◆今は亡きモーリスとルルが夫婦(元?かな)で共演「First Of May」。
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◆映画「007黄金銃を持つ男」(1975;The Man With The Golden Gun)の主題歌をルルが担当しました。ちょっとテンポやアレンジがコロコロ変わり過ぎて落ち着かない感じだな~。
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◆(この記事で参考にしたページ)
・ds-sounds.jp
・Wikipedia Lulu
・Wikipedia I could never miss you more than I do
ジャケット写真もここからいただきました。

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Lulu ¥1,279

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