Little Jeannie / リトル・ジニー (Elton John / エルトン・ジョン)1980



Oh little Jeannie,
you got so much love
little Jeannie
And you take it where it strikes
and give it to the likes of me

ああ ちっちゃなジニー
きみはほんとに沢山の恋をしたね
リトル・ジニー
きみは ひらめいたらすぐに恋をして
僕のようなヤツにも愛をくれるんだ

Oh little Jeannie,
she got so much love,
little Jeannie
So I see you when I can,
you make me all a man can be

ああ ちっちゃなジニー
あの娘は沢山の恋をしたんだ
リトル・ジニー
だから僕はできる限りきみに会う
きみといると
僕は強い男になれるから

And I want you to be my acrobat
I want you to be my lover
Oh, there were others
who would treat you cruel
And oh Jeannie,
you were always someone's fool

きみに僕を全身で愛してほしいんだ
僕の恋人になってほしいってことさ
ああ ほかの奴らがきみを
残酷な目にあわせたんだね
ああ ジニー
きみはいつも誰かに恋してたんだ

Little Jeannie,
you got so much time,
little Jeannie
Though you've grown beyond your years,
you still retain the fears of youth

ちっちゃなジニー
きみはたくさんの時間を費やしたね
リトル・ジニー
きみは年月を越えて大人になったけど
若い時の恐怖にまだ さいなまれてる

Oh little Jeannie,
you got so much time,
little Jeannie
But you're burning it up so fast,
searching for some lasting truth

ああかわいいジニー
ずいぶん時間がかかったよね
リトル・ジニー
でもきみはあまりにも早く恋をして
永遠に続く真実を探していたんだ

And I want you to be my acrobat
I want you to be my lover
Oh there were others who would treat you cruel
But oh Jeannie,
I will always be your fool

きみに僕を全身で愛してほしいんだ
僕の恋人になってほしいってことさ
ああ ほかの奴らがきみを
残酷な目にあわせたんだね
ああ ジニー
僕はいつもきみのためなら何でもするよ

And I want you to be my acrobat
I want you to be my lover
Oh there were others,
and I've known quite a few
But oh oh Jeannie,
I'm still in love with you

きみに僕のパートナーになってほしいんだ
恋人になってほしいってことなんだ
ああ そんな奴らがいたのさ
たいがいのヤツは僕も知ってるよ
でもね ああ ジニー
僕は今でもきみを愛してるのさ

You stepped into my life
from a bad dream
Making the life that I had
seem suddenly shiny and new
Oh Jeannie
I'm so in love with you

きみが僕の暮らしに
悪い夢から出て足を踏み入れて
人生を突然のように
輝かせ新しくしてくれたんだ
ああ ジニー
きみをとっても愛してるんだ

You stepped into my life
from a bad dream
Making the life that I had
seem suddenly shiny and new
Oh Jeannie,
I'm so in love with you
...

きみが僕の暮らしに
悪い夢から出て足を踏み入れて
人生を突然のように
輝かせ新しくしてくれたんだ
ああ ジニー
きみをとっても愛してるんだ

Songwriters
JOHN, ELTON / OSBORNE, GARY ANTHONY
Lyrics c Universal Music Publishing Group

acrobat=曲芸師、軽業師
retain=保持する
quite a few=かなり多数の

Released in 1980
US Billboard Hot100#3
From The Album“21 at 33”

2133.jpg

 この曲はサビの繰り返しのコーラスが好きでしたね。エルトンの久々の改心のヒット!って感じで応援もしてました。

“You stepped into my life from a bad dream
 Making the life that I had seem suddenly shiny and new…”

“きみが悪い夢から覚めて僕の人生に足を踏み入れてくれたら
 僕の人生は突然 輝いて新しくなったようなんだ…!”


◆アルバム「21 at 33」はエルトン33歳で21枚目のアルバムということを示すようです。このアルバムではエルトンのパートナー“Bernie Taupin”の作詞の曲は数曲で、“Little Jennie”をはじめ、3曲はGary Osborneとの共作。Garyはアルバム“A Single Man(1978)”からエルトンの曲を作詞しているソングライター。この時期はファンの評価や、アルバム・セールスからすると“エルトンの低迷期”と言われてます…。

◆“僕のアクロバットになってほしい”という解釈に悩んだ末、最終的には2つの解釈にしました。
(1)からだ全部を使って全身で愛してほしい(中途半端ではなく)。
(2)僕のパートナーになってほしい。

 前提として、ジニーは永遠の愛を求めて、沢山の恋をしています。小さいときの恐怖に今でも怯えたりしている“Little Jeannie”なのです。だから、彼はジニーに自分だけをしっかり見て愛してほしいと思っているのでしょう。
(1)“Acrobat”は“曲芸師”と訳されますが、“バランス、機敏さ、コーディネートの高度な技を要する全身運動(特に短時間に爆発的な動作を伴うもの)を用いた舞台芸術やスポーツはいずれもアクロバットとみなすことができる”と身体表現の“アクロバット”のウィキペディアに書かれていました。“アクロバット”とは全身運動なのです。ゆえに「全身を使って愛してくれる人」を“アクロバット”と呼んだと解釈。
(2)“曲芸師”などの芸人はピンもいるけど、芸を見せる際に司会役とペア、パートナーを組んだりするものなのじゃないでしょうか?ということで、“パートナー役”ってことで解釈!ちょっと無理あります?(^▽^;)

◆“Little Jeannie”が最高位3位を記録した週の全米チャートです。
US Top 40 Singles July 19, 1980

1位はポールに代わってビリー。次の1位はエルトンか…と期待をしましたが、翌週7位から2位にオリビアがジャンプアップでエルトンを抜かしてしまいます!。エルトンは3位を4週続けて粘りますが…力尽きて8位にダウン。うぅ~ん、確かに1位の器ではない曲だったともいえましょう(ゴメンナサイ)。この週、マンハッタンズはオリビアよりも動きが良く11位からいきなり5位なのですが、翌週も5位変わらずでダウンします。チャートの動きってのは面白いですなあ。

-1 2 IT’S STILL ROCK AND ROLL TO ME ??? Billy Joel
-2 1 COMING UP (Live At Glasgow)??? Paul McCartney and Wings
-3 4 LITTLE JEANNIE ??? Elton John
-4 5 CUPID / I’VE LOVED YOU FOR A LONG TIME (Medley) ??? The Spinners
-5 11 SHINING STAR ??? The Manhattans
-6 6 STEAL AWAY ??? Robbie Dupree
-7 8 MAGIC ??? Olivia Newton-John
-8 3 THE ROSE ??? Bette Midler
-9 9 LET’S GET SERIOUS ??? Jermaine Jackson
10 10 LET ME LOVE YOU TONIGHT ??? The Pure Prairie League

◆2000年のMSGでのライヴ。エルトンもメンバーも寛いだ表情!ファンにも人気のある曲なんだなあと実感します。
↓↓↓↓↓


(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia 21 at 33
・Wikipedia アクロバット
ジャケット写真もここからいただきました。

(この曲を購入!)Amazon.co.jp
21 at 33 CD, Enhanced, Original recording remastered, Import
エルトン・ジョン ¥ 1,548
*リトル・ジニーはエルトンのベストには収録されていない!

2133.jpg
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コメント

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No title

めったさん こんにちは。いつもありがとうございます!

コメントさせて頂きたい曲 多数で迷いますが
エルトンの この曲については 
どうしても書きたくなってしまいました


この曲はチャート上で、久しぶりに
ハラハラ・ドキドキさせてくれた 忘れられない曲です

自分の記事を宣伝するようで 恐縮ですが
前に書いた 記事 ご覧いただけたら嬉しいです

http://blog.livedoor.jp/b382313961/archives/51820911.html#more

あと マンハッタンズ 11位→5位
突如の一瞬の爆発も 印象深いです  

「全米トップ40」を聴いていると
時々 こういう不思議な事が起こり

そこが チャートから離れられなくなる 
チャートの魔力で!(笑) 
また 記事にさせて頂きたいです

色々と 思い出させていただき ありがとうございます!

やっぱそうでしたよね!

ヒロクシンさん、コメントありがとうございます。
しまった、ヒロクシンさんLittle Jeannie、取り上げてたんですね!
やっぱり「期待」しましたよね。"70年代のスター"だったエルトンが1980年にもひょっとして1位?という期待…。ビリーも、ポールも好きだったので、毎週1週ずつ交代で1位、というのが理想だったのですがね(^▽^;)