Cool Change / クール・チェンジ (Little River Band / リトル・リバー・バンド)1979



If there's one thing in my life that's missing
It's the time that I spend alone
Sailing on the cool and bright clear water

僕の人生に一つだけ惜しむことがあるのなら
それは独りで過ごす時間なんだ
涼しげで光る澄んだ海を航海してみたいんだ

There's lots of those friendly people
They're showin' me ways to go
But I never want to lose their inspiration

仲のいい友達は沢山いる
みんな僕の行くべき道を指示してくれるんだ
でも僕は
みんなの励ましを無駄にしたくはないんだよ

Time for a cool change
I know that it's time for a cool change
And now that my life is so prearranged
I know that it's time for a cool change

クール・チェンジの時間だ
そろそろガラッと変えないといけないんだ
僕の人生はいま
決められた路線を行くだけでしかない
だから今 クール・チェンジの時間が来たんだ

Well I was born in the sign of water
And it's there that I feel my best
The albatross and the whales they are my brothers

そう 僕は水の星に生まれついた男
水の上が僕が僕らしくなれる場所なんだ
兄弟はアホウドリやクジラ達なんだよ

It's kind of a special feeling
When you're out on the sea alone
Starin' at the full moon like a lover

独りで海の上にいるときに
満月を恋人のようにじっと見てると
特別な気持ちになれるのさ

Time for a cool change
I know that it's time for a cool change
Now that my life is so prearranged
I know that it's time for a cool change

クール・チェンジの時間だ
そろそろガラッと変えないといけないんだ
僕の人生はいま
決められた路線を行くだけでしかない
だから今 クール・チェンジの時間が来たんだ

I've never been romantic
And sometimes I don't care
I know it may sound selfish
But let me breathe the air
Yeah, let me breathe the air

ロマンチックに感じることなんてなかったし
恋なんて時々 どうでもいい風に感じてた
自分勝手に思われるかもしれないけど
僕は思い切り空気を吸い込みたい
自分自身で思い切り呼吸したいんだ

If there's one thing in my life that's missing
It's the time that I spend alone
Sailing on the cool and bright clear waters
It's kind of a special feeling
Out on the sea alone
Staring at the full moon like a lover

人生で足りないことが一つだけあるなら
それは独りになれる時間なんだ
冷たく澄んだ海の上で航海してみたいんだ
海の上を独りっきりで
満月を恋人のように見つめるのさ
すると特別な想いがするんだよ

Time for a cool change
I know that it's time for a cool change
Now that my life is so prearranged
I know that it's time for
a cool, cool, cool change

クール・チェンジの時間だ
そう いま 変わらないといけないんだ
僕の人生は誰かに作られたものでしかない
今 そう今なんだ
自分自身をガラッと変えるのは

It's time, it's time, it's time, it's time
It's time, it's time for a cool, cool change
I know it's time for a cool, cool change
Now that my life is so prearranged
Well I know, I know, I know, I know, I know
That it's time for a cool change

いまがその時なんだ
僕は生まれ変わりたいんだ
自分自身のクール・チェンジを起こすんだ
これまでの僕の人生は
誰かに作られた人生
それじゃいけないんだよ
今がクール・チェンジの時間なんだ

Yes you know, yes you know
Yes you know, yes you know
You know it's time for a cool change,
cool change

そうさ 今なんだ
きみはどうするんだい
今が変わるべきときが来てる
きみはそう思わないかい

Writer(s): Glenn Barrie Shorrock
Copyright: Warner/Chappell Pty Limited

prearranged=既定路線、八百長
albatross=アホウドリ

Released in 1979
US Billboard Hot100#10
From The Album"First Under The Wire"
(栄光のロング・ラン)

First-Under-The-Wire-cover.jpg

 この曲も好きだったな。
これは全米トップ40当時の湯川さんの解説で覚えているのですが、"Cool Change"とはオーストラリア南東部の気候の特徴で「気温が突然下がる」ことを言うそうです。

◆辞典で引いてみると次のようにありました。(僕の和訳なので不十分なのをお許しください)
・オーストラリア南東部で使われる用語です。
・これらの地域では、午後または夕方に、高い夏の気温の後に寒冷前線が来ます。
・冷たい空気が来るとまるで秋が来たかのように10~15℃一気に気温が下がり、時に雷雨も伴います。
 また気象について興味のある方はこちらのサイトをご参照ください。
 (オーストラリアの季節~クール・チェンジについて

◆この曲の物語はちょっと自信がありません。でもオーストラリア出身の作者グレン・シャーロックを始めとするLRBのメンバーが豪州の気象現象"Cool Change"に引っ掛けて「気持ちをガラッと変えること」を歌ったのは間違いないと思います。
 僕は彼の人生がとっても"prearranged"(既定路線、八百長)だったってつぶやいてることや、(Cool Changeした後で)大きく息を吸い込みたい気分になっていることなどから、人生の決断を自分自身ではかったことを歌ったのではないかなと思います。

◆うろ覚えではあるのですが、全米トップ40の番組内にて、この曲のランクのときにアナウンサーの坂井さんが邦題を紹介してて、その邦題が1度変わったことを伝えてくれたような記憶があります。アルバム「First Under The Wire」の初回プレス時は「クールな変革」。しばらくして邦題が「心変わり」に変更。レコード会社の方が歌詞を深く読んでいれば内容と合っていない邦題なんだけど…。

◆でもこのドラマチックな展開も含めて、僕にとっては「人生を励ましてくれる歌」にカテゴリー分けをしてしまおう!

◆1981年のライヴから。なかなか感動的だ。
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◆LRBはまだ現役で頑張ってます。昨年リリースされたLRBの新譜「Cuts Like A Diamond」。グレンはいないけど、ウェインの高音の伸びは健在。オープニング曲「The Lost And Lonely」は「Lonesome Loser」を彷彿とさせる出だしです!
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(この記事で参考にしたページ)
・オーストラリアの季節~クール・チェンジについて
・Wikipedia Cool Change
・Wikipedia First Under The Wire
ジャケット写真もここからいただきました。

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Little River Band ¥1,807

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