Don't It Make My Brown Eyes Blue / 瞳のささやき (Crystal Gayle / クリスタル・ゲイル)1977



Don't know when I've been so blue
Don't know what's come over you
You've found someone new
And don't it make my brown eyes blue

私がずっとこんなにブルーなこと
あなたはわかってるのかしら
私には
あなたが何を考えてるかわからない
新しい恋人を見つけたのね
そして私は茶色い瞳までブルーに染まる

I'll be fine when you're gone
I'll just cry all night long,
say it isn't true
And don't it make my brown eyes blue

あなたが去ってしまっても
私は気丈に明るく振る舞うわ
そのあと一晩中泣いてしまうけど
冗談だって言ってほしいの
私の茶色い瞳がブルーに染まるから

Tell me no secrets,
Tell me some lies
Give me no reasons,
Give me alibis
Tell me you love me
and don't let me cry
Say anything but don't say goodbye

秘密はそのままでいい
嘘をついてもかまわない
理由も説明しなくていい
でもアリバイだけは忘れずに
私のこと愛してるて言って
私のことを泣かさないで
何を言ってもいいから
サヨナラだけは言わないで…

I didn't mean to treat you bad
Didn't know just what I had
But honey now I do
And don't it make my brown eyes
Don't it make my brown eyes
Don't it make my brown eyes blue

あなたのこと悪くする
つもりなんてなかったの
自分の持ってる感情に気付かなかった
でもね 今は違うのよ
私の瞳は茶色いのに
あなたがブルーにしてしまう

Don't it make my brown eyes
Don't it make my brown eyes
Don't it make my brown eyes blue
Don't it make my brown eyes
Don't it make my brown eyes
Don't it make my brown eyes blue

私の茶色い瞳を
あなたが哀しみ色に変えてしまう
あなたは気づいているの?

私の茶色い瞳
あなたが哀しみ色に変えてしまう
あなたはわかっているの?

Songwriters Leigh, Richard C
Lyrics © EMI Music Publishing

come over=(感情などが)支配する

Released in 1977
US Billboard Hot100#2
From The Album"We Must Believe in Magic"

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この曲は「最高位第2位」の曲!1977年の11月26日から3週間No2で1位を狙っていましたが、Debbie Booneの「恋するデビー(You Light Up My Life)」」の10週連続No1の壁に阻まれて、Bee Geesの「愛はきらめきの中に(How Deep Is Your Love)」に2位の座を明け渡しました。

◆落ち着いたしっとりバラード。僕の好きなタイプの曲ではない(‼)のですが、「お姉さんが歌う大人の歌」で、「茶色い瞳をブルーに変えてしまう男」の存在にあこがれたりしました(^▽^;)。"Don't it make my brown eyes blue"って素敵な表現ですよね。

◆"Don't it make my brown eyes blue"の"Don't"は打消しの命令形だとすると"it"は要らないのではないか?あるいは"it"は何を指すのか?と疑問を持った方の質問がインターネット掲示板に出ていました(こちらです)。なるほど、僕は見逃してました。たしかに"It"だったら文法的には"doesn't"だし。
 この解説によると、
"Don't it make my brown eyes blue"は、
"It make my brown eyes blue,doesn't it?"
"(あなたが去ってしまうことを考えると)私の茶色の瞳が哀しいブルーに変わってしまうのよ。わからない?"
という意味ではないか、ということです。深い~。…少々、この解釈を拝借させていただきました(-_-;)。

◆クリスタル・ゲイルはケンタッキー出身のカントリーシンガー。本名はブレンダ・ゲイル・ウェブで、実の姉は歌手のロレッタ・リン。
 姉ロレッタのツアーへの参加を経て、デッカ・レコードとの契約を得ますが、同じく同社と契約していたブレンダ・リーとの混同を防ぐため、芸名をクリスタル・ゲイルとしました。
 ただし当初はレコード会社がクリスタルを「ロレッタ・リンの妹」としてプッシュしたので、クリスタルは不満に思っていました。そんななか、この大ヒットでカントリーだけでなくPOPチャートに名前も出て嬉しかったでしょうね。

◆きれいなお姉さん写真館です(-_-;) "Don't It Make My Brown Eyes Blue"だけでも沢山のジャケットがあります。最後の写真は映画"One From The Heart"のサントラをTom Waitsらと作った時の写真のようです。

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◆姉妹で歌う"Sparking Look Of Love"。比べて聴くと、ロレッタの歌は典型的なカントリーシンガーという感じで、妹クリスタルは少々低めでロックも歌えそうな感じがする(あくまでも僕の印象ですが)
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◆しっとりと歌う「瞳のささやき」。
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(この記事で参考にしたページ)
・Mr. Heartbreaker CHART LINERさんWebサイト http://www18.ocn.ne.jp/~hbr/index_e.htm
・Wikipedia We Must Believe in Magic
・Wikipedia クリスタル・ゲイル
・Wikipedia ロレッタ・リン
・Crystal Gayle Official Website
ジャケット写真もここからいただきました。

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クリスタル・ゲイル ¥ 1,484

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コメント

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Don't it make my brown eyes blue

めったさんこんばんわ。
この「瞳のささやき」、クリスタル・ゲイルのボーカルがちょっとジャズっぽかったりして、私も当時はそんなに好きなタイプの曲ではありませんでした。でも、最近になって良い曲だな、ってだんだん思ってきました。私も年をとったのでしょうか(笑)
"Don't it make my brown eyes blue"、いい言葉なのですね~、さらに好きになりました。

年とともに・・・

星船さん、やっぱり中学生くらいでクリスタル・ゲイルの大ファン!ってのはいませんよねえ(笑)。でもこの落ち着いたピアノから始まるジャージーな感じ。感情を抜いたり入れたりした歌い方。この良さ、今だからわかるんでしょうね~!

なんとなくクリスタルですか!?

RWさんからいただいたコメントを、クリスタル・ゲイルさんの記事にて返信です(^^)

英語にもおしゃれなフレーズ沢山ありますよね!普段おしゃれなことを言わない人が突然口にすると怪しまれます…。"クリスタルになってみたかった"とは、なんクリの世界のことですかね!


>Don't It Make My Brown Eyes Blue~なんて囁かれてみたらメロメロですね・・。こんな言葉、一度でいいから聞ける人生だったらよかったなあと妄想しているクリスタルになってみたかった中年オヤジです。(苦笑)