Telephone Man / テレフォン・マン (Meri Wilson / メリー・ウィルソン)1977



I went to my apartment on a Monday at one
A-singin' do lolly, lolly shicky bum, shicky bum

月曜はアタシのアパートに1時に行ったの
こう歌いながら
"do lolly, lolly shicky bum, shicky bum…"

Started movin' in it on a Tuesday at two
A-singin' do lolly, lolly shicky do, shicky do

火曜の2時にそのアパートに引っ越し始めたの
こう歌いながら
"do lolly, lolly shicky do, shicky do"

Wednesday at three I called the phone company, singin':
"Hey baby, put a phone in for me"

水曜の3時に電話会社を呼び出したの
こう歌いながら
"ヘイ、ベイビー
アタシんちに電話を取り付けて~"

Thursday at four he came a-knockin' at my door,
singin':

木曜の4時にドアのノックを叩く音
こう歌ってたわ

"Hey, baby, I'm your telephone man
You just show me where you want it
and I'll put it where I can
I can put it in the bedroom,
I can put it in the hall
I can put it in the bathroom,
I can hang it on the wall"

"ヘイベイビー
僕はきみのテレフォン・マン
どこに取り付けてほしいか教えてね
どこだって取り付けちゃうからさ
ベッドルームだって
玄関にだって
バスルームにだって
壁にかけることだってできちゃうよ"

"You can have it with a buzz,
you can have it with a ring
And if you really want it
you can have a ding-a-ling
Because-a hey baby,
I'm your telephone man"

"呼び出し音はブザーでもいいし
リンリンって音でもいい
もしきみがほんとに望むなら
ding-a-lingだって大丈夫さ
なぜって ヘイ・ベイビー
僕はきみのテレフォン・マンなんだからね"

Can you believe that?
And then he says:

こんな話信じられる?
それからこうも言ったわ:

"Now when other fellas call ya
tell 'em how it all began"

"そしたらほかの社員が電話をしてきたら
どうしたらいいか教えてください"

Well...can you imagine?

なになに?…信じられます?

My heart began a-thumpin'
and my mind began to fly
And I knew I wasn't dealin'
with no ordinary guy
So while he was a-talking
I was thinkin' up my plan
Then my fingers did the walkin'
on the telephone man

アタシの胸がドキドキし始めたの
アタシの頭も舞い上がっちゃった
これまで普通じゃない人と
手合せしたこともなかったからね
だからテレフォン・マンが話してるとき
アタシ新しいプランを発案してた
アタシの指も歩き出したわ
テレフォン・マンさんにね

Singin'
hey lolly, lolly
Hey lolly, lolly
Hey lolly, lolly
Get it any way you can
Right?
Ha ha ha, so...

歌いながらね
やり方なんてどうだっていいの
お分かり?

I got it in the bedroom,
and I got it in the hall
And I got it in the bathroom,
and he hung it on the wall
I got it with a buzz,
and I got it with a ring
And when he told me what my number
was I got a ding-a-ling

ベッドルームでも
台所でもバスルームでも
壁に掛けたっていいわね
ブザーを鳴らしてもいいし
リンリン鳴らしてもいい
テレフォン・マンがアタシの番号を聞いてきたら
アタシは"ding-a-ling"を取り付けたの
ってそう言うことにするわ

A-singin' hey lolly, lolly
Hey lolly, lolly
Hey lolly, lolly
Just-a doin' my thing

歌うのよ
hey lolly, lolly
Hey lolly, lolly
Hey lolly, lolly
アタシの好きなことをするの

(Meri Wilson)

fellas=男たち
thumpin=ドシンと打つ

Released in 1977
US Billboard Hot100#18
From The Album"First Take"

telephone.jpg

37年前の今日。8月13日のビルボードHot100チャートには面白い現象がありました。

◆US Top 40 Singles 13th August, 1977

-1 1 I JUST WANT TO BE YOUR EVERYTHING –•– Andy Gibb
-2 2 I’M IN YOU –•– Peter Frampton
-3 3 BEST OF MY LOVE –•– The Emotions
-4 7 (You’re Love Has Lifted Me) HIGHER AND HIGHER –•– Rita Coolidge
-5 5 DO YOU WANNA MAKE LOVE –•– Peter McCann

19 20 TELEPHONE MAN –•– Meri Wilson
20 22 TELEPHONE LINE –•– The Electric Light Orchestra

*1位はアンディ「恋のときめき」。2位「アイム・イン・ユー」。このあと3位のエモーションズとアンディの壮絶な1位争いが始まろうとしている…。そんな全米チャートの19位と20位に"Telephone"ソングが並んだのを僕もノートに書いて『面白いなあ』と思っていました。

◆ELOの方はすでに訳を手掛けてます(→上記の20位の曲名をクリック)ので、今回メリー・ウィルソンの「テレフォン・マン」を取り上げました。
 メリー・ウィルソンはモデル兼ソングライター。米軍で働く父親の関係で日本の名古屋で生まれ、ジョージア州で育ちました。子どもの頃からピアノを奏でフルートを吹き、インディアナ大学で音楽を専攻、ジョージア州大学の大学院でも音楽理論と教育を研究しマスターの学位も取ったみたいですね。(この経歴を見ても、彼女自身がキワモノってわけじゃないね)、その後、ナイトクラブやディナークラブで弾き語りを始め、CMソングなどを作っていたようです。

◆“Telephone Man”はジャズのアレンジでズンズン進んでいき、2分足らずで終わってしまう短い曲です。メリーの鼻歌のように始まりますが、途中声色を変えたりしながら、1人2役、笑い声なんかも入ります。まあ、当時は意味はわかりませんでしたが、たぶんエッチな歌詞なんだろうなあと想像はしていました。が、、、やっぱりそうでしたね(^▽^;) “ding-a-ling”もめった和訳では省略させていただきましたが、興味ある方は自分で辞書を引いてみてくださいね(笑)
 同じ“Telephone”を歌った曲でもELOは電話をかけても相手は出ない。一人ぼっちの暗い闇のなか、呼び出し音のみが鳴り響く…というロマンチック?な内容なのに対して、これですよ!

◆“Telephone Man”はカテゴリーとしては「ノベルティ・ソング」にくくられる。ブリタニカ国際大百科事典によると「ポピュラーソングの一つ。珍奇な効果音や早口などを盛り込んであり、子どもの歌を模倣したものもある」となっている。彼女はこれ以降も“ノベルティ・ソング”を作っていきましたが“テレフォン・マン”のようなヒットを出すことはできませんでした。そして…2002年12月に交通事故でお亡くなりになっています(享年53歳。ご冥福をお祈りいたします)

◆なんとメリーは1999年に続編(?)“インターネット・マン”も歌ってました(笑)歌詞のすべてはわかりませんが、E-mailだのマウスだの出てくるけど、基本は“テレフォン・マン”と同じだ!

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↓↓↓↓↓


(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia Meri Wilson
・たった1曲のスーパーヒット2 1968~1984年(音楽之友社)
ジャケット写真もここからいただきました。

(この曲を購入!)Amazon.co.jp

25 All Time Novelty Hits [Import]
Various Artists ¥2,424
*“もち”さんに教えていただいたこのコンピレーションアルバム。楽しくくだらない曲のオンパレード!“Shaving Cream”も収録されてます!

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コメント

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No title

メリー・ウィルソンのこの作品がチャートにいた頃、僕は小4でしたが、我が家は、当時、両親が全米TOP40ファンで、ラジオ関東の放送を録音したカセットテープが平日の夜、家でよく流れていました。

めったさんが紹介してくれた上記のコンピアルバムは、Mr.ジョーズが聴きたくて購入しました。
そのとき、久々にメリー・ウィルソンのこの作品に再会しましたが、自分の中では、「こんなヒット曲もあったなあ」という感じで、それほど強い印象は残っていませんでした。

もっとも、小4の子どもが、この作品を強烈に覚えていたら・・・自分の子どもがそんな子どもだったら、親としては心配かもしれません(笑)

ともあれ、メリー・ウィルソンが亡くなっていたことも、「インターネット・マン」という作品もリリースしていたことも、知りませんでした。
いつも、貴重な情報、ありがとうございます!

ご両親が聴かれていたのですか!

もちさん、ご両親が大の洋楽ファンでいらしたんですね!週末の夜遅い時間帯の3時間番組です。毎週楽しみに聴かれてたんだろうなあと団欒の様子が目に浮かびます!
どうぞまた思い出の曲など出てきましたら、コメントください!お持ちしてます。