Don't Ask Me Why / ドント・アスク・ミー・ホワイ (Billy Joel / ビリー・ジョエル)1980



All the waiters in your grand cafe
Leave their tables when you blink
Every dog must have his everyday
Every drunk must have his drink
Don't wait for answers
Just take your chances
Don't ask me why

きみの行く大きなカフェの店員はみな
用事があるときに限って
テーブルの近くには来ないのさ
どんなヤツだって毎日生きてるわけだし
酒飲みは酒を飲まずにはいられないんだ
答えを待ってちゃダメさ
チャンスはモノにしなきゃ
そこには理由なんてないんだよ

All your life you had to stand in line
Still you're standing on your feet
All your choices made you change your mind
Now your calendar's complete
Don't wait for answers
Just take your chances
Don't ask me why

きみの人生 順番待ちかい?
きみはいまだ立ち続けているの?
選択したことがイコール
きみの意思ってことなのかい?
そしていま
カレンダーの予定が埋まったわけだね
答えを待ってちゃいけない
チャンスが来たら逃すなよ
そこには理由なんてないのさ

You can say the human heart
is only make believe
And I am only fighting fire with fire
But you are still a victim
of the accidents you leave
As sure as I'm a victim of desire

きみは言う
人はみな心を偽ってるんじゃないかって
僕だって周りの人間と同じことしているよ
でもきみは忘れたはずの出来事に
いまだに逃れられないでいるんだ
僕だって欲望から逃れられないでいるように

All the servants in your new hotel
Throw their roses at your feet
Fool them all but baby I can tell
You're no stranger to the street
Don't ask for favors
Don't talk to strangers
Don't ask me why

きみの新しいホテルの従業員はみんな
きみの足元に薔薇の花束を届けてくるんだ
そいつらはごまかせても僕はひっかからない
きみはこの界隈じゃもう有名人だからね
人にお願いしてちゃダメさ
知らないヤツに話しかけるなよ
理由なんかないけれど

Yesterday you were an only child
Now your ghosts have gone away
You can kill them in the classic style
Now you, "parlez vous francais"
Don't look for answers
You took your chances
Don't ask me why
Don't ask me why

昨日まできみはほんの子供だったのさ
怖い幽霊ももういなくなったんだよ
昔っからの方法で退治してしまえるよ
それはこう
"フランス語を話せますか?"ってね
答えは探すもんじゃない
チャンスを掴むんだよ
理屈なんかじゃない

なぜ?なんて考えなくていいんだよ

Songwriters JOEL, BILLY
Lyrics c Universal Music Publishing Group

stand in line=列に並ぶ 順番待ちをする
make believe=~のふりをする
fight fire with fire=目には目を 毒には毒をもって制す
ask for favor=お願いする

Released in 1980
US Billboard Hot100#
From The Album"Glass Houses"

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 うーむ。"コンセプト"アルバム「グラス・ハウス」の"2人の恋物語"のなかでこの"Don't Ask Me Why"は"彼は彼女がどんな女性なのか興味を持つ。彼女は過去を断ち切れず悩まされていることを理解する。"という意味を持つ曲とのこと。
 たしかに2人の関係性を頭に浮かべてあらためて歌詞を読むと、場面がイメージできます。彼女の"Grand Cafe"の"Waiter"や"New Hotel"の"servant"も本当のカフェやホテルじゃなくて、"たとえ話"なのかな。
 Grand Cafeの話は…彼女はタイミングがいつも悪いし、運も悪いってこと?
 New Hotelの話は…彼女はいろんな男性(アッシー君←死語)から貢がせる術を持っている。

 彼は彼女に皮肉めいたことを言いながらも「考えすぎてちゃダメだぜ」とアドバイスをする。そのなかでも"Don't Talk To Strangers"(知らない男と話すなよ)なんて彼女への好意も無意識に?示しているのかな。
 彼のアドバイスは生き方の下手な人へ贈るメッセージかもしれないなあなんて思います。

"Don't wait for answers"
"Just Take your chances"
"Don't ask me why"


1984年Wembleyでのライヴ。
↓↓↓↓↓


(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia Glass Houses
ジャケット写真もここからいただきました。

(この曲を購入!)Amazon.co.jp
グラス・ハウス ビリー・ジョエル¥ 1,836
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コメント

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大変です

>fight fire with wife=目には目を 毒には毒をもって制す

めったさん、奥様を生贄にしちゃってます...
コピペしないで律儀にタイプなさってる証拠ですね。
でもだから余計に... 何かあったんですか?

それにしてもこの精力的な投稿、さては、めったさん、
2、3人はいますね?

Billy Joel はしかし、パラノイドなまでに物事を深く考える人だと思います。
アル中が治って良かった。

大変だ!

似非無頼さん、ご指摘ありがとうございます(^_^;)。
いま出先なのでかみさんに見つからないうちに(笑)直します!つきイチBillyですが、Glass Housesがトータルアルバムじゃないか?と考えると、各曲の歌詞の物語が意味を持って感じてくるものがありました。もちろん勝手な解釈ではありますが(^_^;)。なので三曲まとめてお届けするということになりました!めったは一人しかいませんが、同じ顔をした弟がこの世にもう一人おります(一卵性双生児であります)!

マジっすか!?

冗談のつもりの guess が当たったー!
いやはや、びっくりしました。
何と御令弟の、ぬったさんが実在するとは!
      (勝手に決めてすいません)

つきイチBilly(語呂がいい)、楽しみにしてます。

fight fire from wife?

似非無頼さん、あまり一人で籠って和訳作業をしていると、
“fight fire from wife”
=妻からぶん殴られること(‼)
になりそうなので、気をつけないといけません。
これは神のお告げかもしれません。ご指摘(?)ありがとうございます!