Islands In The Stream / アイランド・イン・ザ・ストリーム (Kenny Rogers & Dolly Parton / ケニー・ロジャース & ドリー・パートン) 1983



Baby when I met you
there was peace unknown
I set out to get you
with a fine tooth comb
I was soft inside
there was something going on

ベイビー
初めてきみと会ったとき
経験したことない
平穏な気持ちになれたんだ
僕は詳細な計画を立てて
きみの心をいただくことにするよ
僕は心の中では優しい男なのさ
なにか特別なことが起きてるんだよ

You do something to me
that I can't explain
Hold me closer and I feel no pain
every beat of my heart
We got something going on

きみが僕にしてくれること
僕には説明できないんだ
きみのそばで抱きしめられると
痛みなんか消えちゃうんだよ
僕の胸の高鳴る鼓動
僕たちの間に何かが起きてるのさ

Tender love is blind
it requires a dedication
All this love we feel needs no conversation
We ride it together, uh huh
Makin' love with each other, uh huh

慈しむ愛は盲目なもの
お互い身を捧げることが大切なんだ
僕らの感じてるこの愛は
会話なんてもんはなくていいのさ
この波に二人乗っていこう uh huh
お互い愛し合っていこうよ uh huh

Islands in the stream
that is what we are
No one in between
how can we be wrong?
Sail away with me to another world
And we rely on each other, uh huh
From one lover to another, uh huh

海流のなかの島々
それが僕たち
二人きりなのさ
僕たち離れることなんてない
別世界に一緒に船出しよう
ともに信頼しあって uh huh
愛を分かち合って uh huh

I can't live without you
if the love is gone
Everything is nothing
if you got no one
And you did walk in the night
Slowly losin' sight of the real thing

この愛がなくなってしまい
あなたがいなくなったら
私は生きていけないわ
大切な人のいない人生は
何もかもが無意味なことよ
ひとりの夜をさまよい歩き
現実のものがゆっくりと
見えなくなっていくのよ

But that won't happen to us
and we got no doubt
Too deep in love
and we got no way out
And the message is clear
this could be the year for the real thing

でも私たちには起きるはずない
それだけは間違いない
私たちは深く愛し合い
もう絶対に離れないのよ
言いたいことははっきりしてるわ
今こそ現実のものを
大切にするときなのよ

No more will you cry,
baby I will hurt you never
We start and end as one in love forever
We can ride it together, uh huh
Makin' love with each other, uh huh

もうあなたを泣かせない
ベイビー あなたを決して傷つけない
この恋の初めから終わりまで
私たちは永遠にひとつ
愛の波に乗って uh huh
お互いを大切にしあって uh huh


Islands in the stream
that is what we are
No one in between
how can we be wrong?
Sail away with me to another world
And we rely on each other, uh huh
From one lover to another, uh huh

海流のなかの島々
それが僕たち
二人きりなのさ
間違いようがないだろ
別世界に一緒に船出しよう
ともに信頼しあって uh huh
愛を分かち合って uh huh

Islands in the stream
that is what we are
No one in between
how can we be wrong?
Sail away with me to another world
And we rely on each other, uh huh
From one lover to another, uh huh

海流のなかの島々
それがわたしたち
二人きりなのよ
離れることなんてない
一緒に別世界に船出しましょう
ともに信頼しあって uh huh
愛を分かち合って uh huh

Songwriters
GIBB, MAURICE ERNEST / GIBB, ROBIN HUGH / GIBB, BARRY ALAN

Published by
Lyrics c Universal Music Publishing Group, Warner/Chappell Music, Inc.

set out=~し始める
fine tooth comb=目の細かいくし(徹底的に調査する方法)
dedication=献身

Released in 1983
US Billboard Hot100#1(2)
From The Album“Eyes That See In The Dark”
(愛のまなざし)

40 - Eyes that see in the dark

“デュエットおじさん”のケニー・ロジャース。女性シンガーを相手にいろいろデュエットを歌ってきましたが、ようやく念願のNo1ヒットを獲得しました!

1980 Don't Fall In Love with a Dreamer
(キム・カーンズ)#4
1981 What Are We Doing With Love
(ドティ・ウェスト)#14
(デュエットではなくケニーはドティのバックヴォーカル)
1983 We've Got Tonight
(シーナ・イーストン)#6
そしてドリー・パートンをパートナーにして…第1位に!
しかもプラチナディスクです。

◆1980年にライオネル・リッチーと組んだ作品「Lady」は6週間連続No1のヒットになりました。ケニーはRCAレコードに移籍した最初のアルバムづくりのプロデューサーを探してビー・ジーズのバリー・ギブに声をかけたようです。
“誰かとデュエットでアルバムを作りたかったんだ。たとえばドリー・パートン、ウィリー・ネルソン、バリー・ギブといった人たちとね”

Kenny+Rogers+Dolly+and+Kenny.png

 ケニーとドリーはこの大ヒットを大変喜んで、翌年1984年には二人でクリスマス・アルバムを作成、またデュエットでのアメリカツアーを実施。1985年のドリーのアルバムにケニーが友情出演したり、交流を深めました。(この機に乗じて稼ぎまくりました←いやな言い方)

◆“Islands in the Stream”はアーネスト・ヘミングウェイの小説のタイトルにあります。『海流のなかの島々』(かいりゅうのなかのしまじま)ですね。ヘミングウェイの死後、1970年に遺作として出版された作品です。読んでません(-_-;)。
 当然この小説のタイトルはバリーもご存じだったと思います。何かしら小説の内容をモチーフにしているのでしょうかね?(そんなわけで、和訳は「海流のなかの島々」をそのままいただいちゃいました!)

◆歌詞もラブラブのデュエット!ここまでのハッピーソングだとそれはそれで気持ちいいですね。
“I set out to get you with a fine tooth comb”は“僕は詳細な計画を立てて きみの心をいただくことにするよ”と訳しましたが、“fine tooth comb=目の細かいくし(徹底的に調査する方法)”というのも面白い言葉ですね。

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◆僕がNo1ヒットの音源をレコードで集めていたときはこの曲はなかなか手に入らなくて、1曲のためにこのアルバム「愛のまなざし」を購入したのを覚えてます。中古レコードでも「レンタルレコード」というシールは貼ってあって安かった。中古レコード屋さんが廃業に伴い放出したものですね。「Island In The Stream」だけ録音してあとはほとんど聴かずにまた中古屋さんに売ってしまったんだな。今にして思えば、バリー・ギブ作のいい曲が入っていたのに残念です(-_-;)。

◆二人のステージから。その場にいたらもっと楽しくなっちゃいそうなライヴステージですね!
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◆Bee Geesのバージョン.ギブ3兄弟の図もいいけど、やっぱデュエット曲だよなあと思います。
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◆Barry Gibb作品。アルバムのタイトル曲「愛のまなざし(Eyes That See In The Dark)」。バリー作のいい曲がこのアルバムに埋もれてるなあ。
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(この記事で参考にしたページ)
・ビルボード・ナンバー1・ヒット下 1971-1985 (音楽之友社)
・Wikipedia Eyes That See In The Dark
ジャケット写真もここからいただきました。

(この曲を購入!)Amazon.co.jp
21 Number Ones [Original recording remastered, Import]
ケニー・ロジャース ¥1,493

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コメント

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ケニー・ロジャース

ケニー・ロジャースはデュエットでよい曲がたくさんありますね、この曲とか、"Don't Fall In Love with a Dreamer"などはほんとに名曲だと思います。
それにしても、ケニー・ロジャース、60年代からずっとヒット曲を生み出し続けている凄い人ですね。

猛暑には気をつけて

星船さん、コメントありがとうございます。ケニーは75歳。ケニーのfacebookを見ると昨日はテレビ出演。10月にはレストランシアターでのライヴイベントがあるようでまだまだ頑張ってるようです!
でもお写真を見る限り、目がちょっとしょぼしょぼしちゃったかな。日本でもこれだけ真夏日が続くと体力が低下しますよね。なんか海の向こうのケニーも心配しちゃったりします。