Sara Smile / 微笑んでよサラ (Daryl Hall & John Oates / ダリル・ホール& ジョン・オーツ) 1976



Baby hair with a woman's eyes
I can feel you watching in the night
All alone with me
and we're waiting for the sunlight

可愛い髪と女らしい瞳
真夜中でもきみは寝ずに何かを見つめてる
きみと二人きり
僕らは夜明けが来るのを待っている

When I feel cold you warm me
When I feel I can't go on
you come and hold me
It's you and me forever

僕が寒がってるときは
きみが温めてくれる
僕がこれ以上続けられないって
そう思った時は
きみが来て抱きしめてくれる
きみと僕 永遠さ…

Sara smile,
won't you smile a while for me

サラ 笑っておくれ
僕のために ちょっとだけ

If you feel like leaving
you know you can go
But why don't you stay until tomorrow?
And if you want to be free,
all you have to do is say so

僕の元を去りたくなったなら
自由に出て行っていいんだよ
でも明日までは待ってくれないか?
自由になりたいんだったら
そう言ってくれるだけでいい

When you feel cold,
I'll warm you
And when you feel you can't go on,
I'll come and hold you
It's you and me forever

きみが凍えそうなときには
僕が温めるよ
きみがやっていけないって
そう思った時には
きみの元へ行って抱きしめる
きみと僕 永遠なんだ…

Sara smile,
won't you smile a while for me

サラ 笑っておくれ
ちょっとだけでも僕のために
お願いだよ

Songwriters John Oates;Daryl Hall
UNICHAPPELL MUSIC, INC.

Released in 1976
US Billboard Hot100#4
From The Album"Daryl Hall & John Oates"

Sarasmile.jpg

Hallandoatesselftitledcover.jpg

◆「微笑んでよサラ」はちょうど僕が「全米Top40」を聴き始めた頃(まだ毎週ではなかったのですが)にチャートインしていて想い出深い曲です。一度聴いて好きになったというよりは、最初はそうでもなかったのですが、息の長いヒットになりましたので、耳にする機会が多くて、じわっ~ときた感じです。白人のデュオだと聞いてびっくり。アルバムジャケットを見てびっくりでした。(これ、本当にダリルなのか?←疑ってる)
 「Sara Smile」は年間チャートでもTop10には入れず惜しくも11位だったのですが、前後が1位の曲ばかりのなかで(Gary Writeのみ2位)、Weeklyで4位止まりだったのに大健闘でした。

-1 "Silly Love Songs" Wings
-2 "Don't Go Breaking My Heart" Elton John & Kiki Dee
-3 "Disco Lady" Johnnie Taylor
-4 "December, 1963 (Oh, What a Night)" The Four Seasons
-5 "Play That Funky Music" Wild Cherry
-6 "Kiss and Say Goodbye" The Manhattans
-7 "Love Machine" The Miracles
-8 "50 Ways to Leave Your Lover" Paul Simon
-9 "Love Is Alive" Gary Wright
10 "A Fifth of Beethoven" Walter Murphy & The Big Apple Band
11 "Sara Smile" Hall & Oates

◆この1976年にはボブ・ディランが「欲望(Desire)」というアルバムを出していて、収録曲の「ハリケーン」「コーヒーもう一杯」等、AMラジオでも広告がかなり入って、僕は思わず買ってしまいました。ボブ・ディランを買った=大人になったぞ、エヘン(^^)って感じ。

51g7CelD6xL__SL500_AA300_.jpg

で、このアルバムのラストに「Sara」という曲が入っていました。日本題で「サラ」。(これ、このときのディランの奥さんの「サラ」を歌った歌なんですよね。この曲で一度は離婚危機を乗り越えたのだが、1977年にとうとう離婚した)なんか「微笑んでよサラ」と合わせて覚えてます。
 ちょっと話が変わるのですが、Fleetwood Macが1979年にalbum「Tusk」を出したときにスティーヴィーの歌う曲で「Sara」がありました。でもこれは邦題は「セーラ」。またStarshipの1985年のヒット曲も「Sara」で「セーラ」。
 日本のレコード会社さんは1978年あたりに「Saraは"セーラ"と読むことにしよう!」と決められたのかもしれませんね!(笑)

◆"Sara Smile"が最高位4位を記録した週の全米チャートです。
US Top 40 Singles 26th June, 1976

1位はウイングス「心のラヴソング」。ポールの体調は治ったかな。2位は「恋のブギー」。シルバー・コンヴェンションやKC&ザ・サンシャイン・バンドなどディスコの歌詞がほとんどない曲は大嫌いでチャートでも目の敵にしてました(-_-メ)。1位にならなくてホッとしてました…。

-1 1 SILLY LOVE SONGS –•– Wings
-2 2 GET UP AND BOOGIE (That’s Right) –•– Silver Convention
-3 3 MISTY BLUE –•– Dorothy Moore
-4 5 SARA SMILE –•– Daryl Hall and John Oates-5 7 SHOP AROUND –•– The Captain and Tennille
-6 8 MORE, MORE, MORE (Part 1) –•– The Andrea True Connection-7 9 AFTERNOON DELIGHT –•– The Starland Vocal Band
-8 4 LOVE HANGOVER –•– Diana Ross
-9 10 I’LL BE GOOD TO YOU –•– The Brothers Johnson
10 12 KISS AND SAY GOODBYE –•– The Manhattans

◆これはスタジオVersion.
↓↓↓↓↓


◆1982年、Private Eyes~H2Oあたりの全盛期の頃ですね。来日公演のライヴです。武道館じゃないね?NHKホール?
↓↓↓↓↓


(この記事で参考にしたページ)
・「OLD WAVE~サイケおやじの生活と音楽」さんブログ
・Wikipedia Sara Smile
ジャケット写真もここからいただきました。

(この曲を購入!)Amazon.co.jp
*ホール&オーツはヒット曲多いがこのベストは申し分ないな。
Essential Daryl Hall & John Oates [CD, Original recording remastered, Import]
Hall & Oates ¥1,758

519ZXsPbZuL__SL500_AA300_.jpg

関連記事

コメント

非公開コメント

Sara Smile

めったさんこんばんわ。

私はこの頃のホール&オーツが好きでした。ソウルフルだしジョン・オーツも活躍していたし。この後、大ヒットを連発した頃にはダリル・ホールバンドみたいになってしまってすっかり熱が冷めてしまいました。

ところで私もシルバー・コンヴェンションやKC&ザ・サンシャイン・バンド、目の敵にしていました。ラジオに向かって落ちるように念力をかけていましたっけ(笑)

そうそう、ボブ・ディランの「ハリケーン」、素晴らしい曲だったですね。その当時にはすでに大御所だったボブ・ディランですが、私はこの曲や「コーヒーもう一杯」で初めてしっかりと彼の曲を聴きました。

No title

やはりホール&オーツは黒っぽい1970年代の方が大好きです。サラスマイルとシーズゴーンですよね!

洋楽ブームの頃だったんですね

星船さん やっぱそうでしたか!
シルバー・コンヴェンションやKCのために上位に上がれなかった曲達の無念を思うと…!(笑) 今はこれらの曲も懐かしくてたまに聴きたくなるんですけどね!
 AMラジオを聴いてると、ボブ・ディラン「ハリケーン」のCMがスポットでよく入ってきた記憶があります。「ハリケーン」も大衆的でなく社会的な歌なのに…。この1976年くらいはBCRやQueenも出てきて、洋楽ブームが巻き起こってた時代なんでしょうね。

この頃の曲は「名曲」

RWさん、コメントありがとうございます。"She's Gone""Sara Smile"はH&Oのルーツのソウル音楽がロックより強い時代の名曲って思います。その後、ロックとソウルが拮抗してきて("ロックン・ソウル"ってヤツですね)、デビッド・フォスターなどのプロデューサーの影響や、ソングライターとしてサラが加わって、時代のなかで"POP"色が濃くなっていきました。80年代の曲は想い出の曲はいっぱいあるのですが、名曲というよりも"ヒット曲"って感じですよね!
 

Sara Smile

突然のご訪問ですみません。
10月の来日の(行けませんでしたが(;_;))熱が冷めやらず、「ホール&オーツ」検索中にこのサイトが目にとまってしまいました。
ホール&オーツを知ったのは、13歳でした。友達のお兄さんから「洋楽好きならこれを聴くといいよ」と言われてレコードを貸してくれました。Kiss on My Listを聴いて、なかなかいいなと思った矢先、年末にテレビでやってた来日ライブに目が釘付けに。。次の年に発売された「H2O」を速攻で買いに行きました。だけど、その時はまだ、Sara Smileの魅力には気づかず、小林克也が紹介した時にバックで流れてたな・・デビュー当時は暗めな曲ばかりだったのね。と、思うばかりでした。
そして月日が流れ、30代になったある日、会社の同僚から来日ライブのビデオを借りたのです。確か90年くらいに来日した時のだったと思います。その時見たSara Smileのなんと美しいメロディー・・そして年を重ねての素敵すぎるダリルとオーツ。
それからというもの、私は心が辛くなった時には、Sara Smileを聴いて涙して癒されるようになりました。
めったさんの訳した歌詞は、今まで見たどれよりも、しっくりくるし、まさにダリルの心情そのものに感じます。

言葉じゃなくて、、

みぽさん、コメントありがとうございます。“続けられない”“もうだめ”と感じた時には、何も言わずハグする、、、お返しは笑顔?。お互いの愛情を感じている二人の関係がうかがえますね。