Goodbye、 I Love You / グッドバイ、アイ・ラヴ・ユー (Firefall / ファイアフォール)1979



Maybe you think I'm letting you go
Maybe it's not that way
Maybe I love you more than you know
Maybe you'll know someday

きみは僕がきみと別れるって
思ってるかもしれないね?
もしかしてそうじゃないかも?
きみが思ってるよりずっと
僕はきみを愛してるかもしれない
いつの日かそのことを
きみもわかるかもしれないよね

Maybe you think it's easy for me
Easy to say goodbye
Maybe it hurts me more than you see
All I can do is cry

僕が簡単にできるとでも思ってる?
きみに簡単にサヨナラを言えるとでも?
それは僕にとって きみが思ってるより
ずっと苦しいことなのかもしれないよ
僕ができるのは泣くことだけなんだ

But love is not enough to make you mine
You need someone who's gonna be there all the time
Someone to treat you better
Someone to see you through
Someone who'd never say

Goodbye, I love you

僕らの愛はきみを
繋ぎ止めておけるほど強くなかったんだ
きみはいつもそばにいてくれる人を求めてた
きみを大切にしてくれる誰かさん
きみをすっかりわかってくれる誰かさん
そしてこんなことは
決して言わない誰かさんなんだ

"サヨナラ 愛してるよ"って

Goodbye, I love you
Goodbye, I love you
Goodbye, I love you

"サヨナラ 愛してるよ"

You need a man who's always around
Whenever you feel alone
You need a man who won't let you down
You need your man at home

いつもそばにいてくれる人を求めてたね
自分が淋しいときに
きみを落ち込ませることのない人で
一緒にいて くつろげる人を

You need the time to let yourself live
You haven't lived enough
You need the one thing I cannot give
You need the time to love

きみは生き生きできる時間がほしかったんだ
まだそんな時を経験したことがなかったから
僕が決してあげることのできないものを欲しがった
本気で愛する経験を求めていたんだね

But love is not enough to make you mine
You need someone
who's gonna be there all the time
Someone to treat you better
Someone to see you through
Someone who'd never say
Goodbye, I love you

僕らの愛はきみを僕の元に繋ぎ止められる
強い愛じゃなかったんだ
きみはいつだってそばにいてくれる人を
求めていたのさ
そいつは
きみのことを大切にできるヤツ
きみのことをすべてわかってくれるヤツ
そして
決してこんなことを言わないヤツなんだ

"愛してる だけどサヨナラさ"

Goodbye, I love you
Goodbye, I love you
Goodbye, I love you ...

これが僕からの言葉
"愛してる だけどサヨナラさ"
"愛してる だけどサヨナラさ"

"愛してる だけどサヨナラさ"…

Songwriters ROBERTS
Lyrics c Sony/ATV Music Publishing LLC

Released in 1979
US Billboard Hot100#43
From The Album"Elan"

Elan.jpg

 この曲はTop40にも入りませんでしたが、好きな曲でした。FM番組の「クロスオーバー・イレブン」かエアチェックしたカセットテープで聴いていたことを覚えています。
 
 僕は中学・高校とFM雑誌を買い、番組表をチェックし、録音すべき曲にラインマーカーを引いてました。引いといて忘れてしまったことも沢山あるのですが(^▽^;)。そこで見つけた「グッドバイ、アイ・ラブ・ユー / ファイアフォール」という文字。このときは忘れずに録音しました。

 FMで曲を基本的に最初から最後までかけてくれる番組はそう多くはありません。そのなかでNHK-FM「クロスオーバー・イレブン」は貴重でした。夜の23時からの番組で、"街も深い眠りに入り、今日も一日が終わろうとしています...今日一日のエピローグ。クロスオーバー・イレブン…"落ち着いた音楽と渋い男性DJの声が一日を締めくくってくれます。
 かかる曲もみんなオシャレな曲、落ち着いた曲で、全米チャートのちょい古い曲から新しめのところまで選曲がなかなか渋かった。洋楽コレクションのなかでブラック・コンテンポラリーやAOR、ウエスト・コースト音楽の曲などは結構ここで録音していた記憶があります。ただし、この番組も「欠点」がありました…!

 それはDJが「次の曲、◎◎◎を聴いてください」とか言わないのです。基本、雰囲気重視の番組なので、構成は男性DJの朗読やミニドラマ(スクリプト)の間に曲をかけるというもの。エアチェックしたい僕にとっては、曲はおもむろにかかります。FM雑誌番組表に印刷されている曲順に沿って(たまに入れ替わるときもあった)、いよいよ次にかかるぞというとき、DJのしゃべりの話の切れ目を狙って『ここだ!』というところでカセットデッキの録音ボタンを押します!But、話が再開、実はまだ語りの途中であった…という失敗もしばしばありました。

「Goodbye、I Love You」は最高位43位でTop40入りすらしなかった曲です。トム・ダウドをプロデューサーとして迎えた3rdアルバム「エイラーン(Elan)」からの「Strange Way」に続くセカンドシングルでした。アルバムの邦題はカタカナで「エイラーン」だったので、僕は“地名”?と思ってたのですが、辞書を引くと「突進」「躍進」「気力」「鋭気」「熱情」とかいう意味の単語なんですね。そんじゃカタカナで「エイラーン」ってのはどうなのでしょうか?前作が「Luna Sea」を「遥かなるルナ・シー」と邦題をつけているのですから、たとえば「西海岸からのエイラーン(熱情)」とか付けないのかな。でもアルバム・アートワークも1st、2ndと海を中心にウエスト・コーストのイメージだったのに対して、「Elan」はバンドメンバーの写真のみとなっていて大きなイメチェンをはかったのかな。そんなこともあったのかもしれませんね。

 切ない歌詞をコーラスとサックスが盛り上げます。
彼女はいつも一緒にいてくれる人を求めていたのですね。「Goodbye」を告げる男なんて欲しくなかったんです。この男、ずっと「I Love You」という言葉を口にしてこなかったんじゃないでしょうか。そして最後の場面でようやく…。
でも「サヨナラ」と一緒に言われる「I Love You」なんていらなかった…。

★NHK-FM「クロスオーバーイレブン」のオープニング!懐かし~い!
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★ファイアフォールは中心人物の“Robert”は抜けてもまだ現役で頑張ってます。2012年のライヴから“Goodbye I Love You”。( Use Your Gift Concert at the Craterian Ginger Rogers Theater.)
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(この記事で参考にしたページ)
・Wikipedia Elan
・Wikipedia Firefall
ジャケット写真もここからいただきました。

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